2015年4月6日月曜日

“思い出のモノ”と向き合う(その2) ピアノVS電子ピアノ

村田です。

先日投稿した記事、
“思い出の物”と向き合う(その1)の続きです。


娘が年長になった4月から、ピアノを習い始めました。
電子ピアノを購入するか?
ピアノを購入するか?
2~3月は、かなり迷いました。

これには、おそらく賛否両論があるし、
ネットを調べたら、多分、いろいろ出てくるだろうな。
と、予測がついていたので
決断するまでは、一度も調べませんでした。


そこで、
私の“思考の整理”は…

1.ピアノの先生のご意見を伺ってみる。

 →無理強いはしないけど、“ピアノは楽器。電子ピアノは電子機器”。
  タッチも違うし、音色も違うので、住宅環境が許すなら、ピアノを推奨。
  3月の先生のコンサートを聞いて、
  私も娘も「ピアノの音色がやっぱりイイ!」と
  思ったのも、大きいな。


2.実家にあったピアノの状態を調べてもらう。

 調律や、中の部品を取り換えても音色が悪いのなら、
 中古ピアノは捨て、電子ピアノ購入を検討。
 →業者を2社呼び、調べてもらったら、
  いくつかの部品は劣化して、修理や部品の交換が必要だが、良い状態。
  費用は、電子ピアノを購入するのとあまり変わらず。
  茶色のピアノは今、売れ筋。
  不要なら、高値で買い取りたいと。
  
  価値がある事が分かり、私が手放したくなくなった(^o^)。
   

3.同じマンション内に住んでいる、ピアノ講師にヒアリング

→住宅の規約(8~20時は音を出してもOK)を遵守すれば、問題なし。
  約3年間、特に苦情もなし。
  この方は、グランドピアノをマンションの1室に、特に防音装置も付けず設置しているそう。




















このピアノが置いてあった実家のスペースには
造作家具(収納棚)を設置するそう。
どう変貌するのか、そちらも楽しみ♪



という訳で、
主人は未だにリビングが狭くなるのが、やや不満そうですが…。

これは、リビングで使っているソファー&テーブル一式
(前の家ではダイニングで使っていたので、
スペースに対して、テーブルが大きい。)
将来、コンパクトな物に買い替える事で解消することに。


実家のアップライトピアノを、我が家へ運びこむことにしました。


先週、実家からピアノが搬出。
間もなく、中の部品を修理したピアノが
我が家にやってきます。


本日4月5日は、両親の誕生日を祝う食事会を開催。

いつもはレストランを予約して外食なのですが、
今回は初めて
義妹がしげよしで、
仕出し料理を注文してくれて、実家で昼食。

愛知・岐阜・三重だけでなく、関東・関西など、幅広い地域で配達してくれます。
















春らしいメニュー。筍や桜の塩漬けが。


姪っ子や娘もまだ小さいので、
レストランに長居をすると、退屈になりモゾモゾ。
両親が高齢になり、体が動かなくなってくることも考えると
たまにはこういうスタイルで、
自宅でのんびりも良いな~、と思いました。
















2人とも、これからも、ますます元気でね。












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