2015年1月14日水曜日

仕方ない、どうしようもないのは、分かってる!

村田です。

昨日は、アンガーマネジメント・キッズインストラクターの勉強会へ。
いろいろ刺激を受けたので
また書ける時間が取れたら、ご紹介させていただきます。


今日も娘が体調不良。
もともと水曜は半日登園なので、大事をとって休ませました。

娘の調子が悪いのは、仕方がない。
日頃、食生活や生活のリズムだって、私ができる範囲で気を使っているつもり。
もう少し、時が経てば、子供も丈夫になって、手が離れるのかもしれない。
私は十分幸せ。
もっと大変な人がいるのも、分かっている。

でも…
“今日”という日は、2度と戻ってこない。

会いたい人に会いに行きたかったのに…
自分のせいじゃないのに、約束をドタキャン。

こういう事例が増えれば増えるほど、
「(子育てから手が離れた人、特に子供のいない人から)メンドクサイ人」と思われる。
徐々に“いろいろな場”に誘われなくなる。
クビにされる事もある。
「いいよ、気にしないで。お子さん小さいもんね。」
と、口では言ってくれるけど、
“迷惑だなー。”と思っている気持ちが見え隠れするので、行きたくなくなる。

ピンチの時こそ、お互いに助けあえる
“心から信頼できるパートナー”がいないから、
講座とか開催する勇気もなくなってくる。

バリバリ活躍している人が集まっている所にも、行きづらくなる。
言いたいことが、“平等な立場”で言えなくなるから。

やる事はたくさん溜まっているのに、
そこそこ娘が元気なので、思うように事が進まない。

○○ちゃんって、本当によく休むよねー。
一人っ子なのに、大変そうね。
と、チクリと言われたり。

人のブログを読んで、焦る。

こうしている間に、他の人からどんどん置いてきぼりになっていく気分。

これが私の“孤独”だと感じる所以なのかも。


家の中で、悶々としているしかなく…
考えることは、マイナスな事ばかり。
泣きたくても、泣けない。
傍らで、娘も退屈している。

“軽やかに、動けている人”にとっては、
きっと取るに足らない、ちっぽけな悩みだと思う。


冬場は特に、こういう事が頻繁に起こる。
行き場のない、“どうしようもない気持ち”と向き合う度に、
「子連れの私が独立して働くのは、向いていないのかもしれない。」
「覚悟できない弱虫。」
「運がない。ついてない。」
と、つい、私は後ろ向きに考えてしまいがち。

そこで、
さまざまな問題への解決策や、
こういった「何か起こるかも知れない。」というプレッシャーに負けない心の持ちようなど、
色々知りたくて、
人に会って直接聞いたり、
セミナーにいって、話を聞きに行ったり。

でも、
なかなか自分にしっくりくる
答えが見いだせなくて
“セミナー貧乏”になっているんだな…。





本日の“名古屋の空”のような、気持ちです。


でも、きっと
私と同じように、悶々とした気持ちで
今日も“籠の中の鳥”のようになっている人が、
どこかにいるんだと思う。

今日の記事は愚痴になってしまって、すみません。
最後までお付き合い、ありがとうございました。

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