名古屋は今日も秋晴れ。
いままで何度も通っている道。
会場までの道路に、歩道がある事すら知らなかったのです。
今日は片道約20分の道のりを、初めて徒歩で。
これからしばらくは、ウォーキングが楽しい季節ですね。
突然ですが、
皆さんは、
通りがかりの人に道を聞かれた事はありますか?
見知らぬ人に道を聞くのは平気ですか?
私は、よく聞かれる方だと思います。
国内では、日本人・外国人問わず聞かれるし、
今まで訪れた国(特にアジア諸国)では、
“現地の人”に間違えられることも、しばしば…(^_^;)。
ものすごい方向音痴なので
これまた国内外問わず
道を尋ねるのもあんまり、苦になりません。
外国語で100%コミュニケーションできているか?は、別問題です(苦笑)。
「道を聞かれるたら、教えてあげる」ことも
“支援”の一つです。
『7つの習慣』を読み終えた、日進のメンバー中心で
別の本を一緒に読み始めています。
今、春日井で学んでいる“相談員人材養成講座”と重なるのですが、
この本でも、
まずは、
“支援”とは、何か?
“相談”とは、どういう事か?
「コミュニケーションの根本」を、学んでいます。
この本、冒頭から“なかなかのクセ者”に感じてしまい…
今日は指定された範囲の所まで、読むことができずじまいで参加。
話も盛り上がったので、3章まで。
この本を読むまでは
海外支援、経済支援など…
私が“支援”という言葉から受ける印象は、
とても自分1人では成しえないもの、
のようなイメージでした。
“支援”という言葉を、
あらためて辞書『日本語大辞典』(講談社)で調べてみると…
支援:力(ちから)を添えて助けること。後援。support。
“サポート”、というと
私は、グッと身近な言葉に感じます。
今日までの範囲で、
私が印象に残ったのは、
支援する状況とは本質的に不釣り合いで、役割が曖昧なものである。
感情的、社会的にみれば、支援を求めた場合、
人は「一段低い位置(ワンダウン)」に身を置くことになる。
~『人を助けるとはどういうことか』P64より。
どんな場合でも、
支援者とクライアントの間には
“上下関係”が成立している、ということ。
そんな風に、関係を意識したことがなかったのです。
故に、
「対等でない」
と支援を受ける前から感じ、
助けを求めることすらできない人がいること。
では、
「他人の助けを容易に求めることができない人」って、
どんな人?
と、いう所で
昨日までの学び
“ワーキングメモリ”とか、
“親子関係”などなど
色々、お互いの意見や見解が出てきましたよ。
次回は年明け。
それまでにもう一度、ゆっくり読み直すことにします。
ご一緒した皆様、ありがとうございました。
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11月16日(月)9:30~
次回は「PART3:心を整える片付けのしくみ」です。
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今日はワッフル・モーニング♪
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