2015年11月23日月曜日

“まごころ”を育む

村田です。

連休、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
我家は、特に遠出はしていませんが
私はあっちこっちへ~。
(私が一人の時間を作るのに、協力してくれている家族や身内に感謝!)


水曜日は“相談員人材養成講座”
金曜日は柴田朋子さんの“質問力セミナー”
本日、22日は久々に一尾先生の“アドラー心理学入門講座”。
合間に買い物や娘や両親へのサービス…。

先程、母がぽつり
「頭の中、大丈夫???」

そう
“コミュニケーション”を軸に、
私の頭の中は只今、大変なことになっています(汗)。

一番試したいお相手(=主人)、
只今、繁忙期につき、連休中もすれ違い。
どうやったら、学びを実践につなげることができるか?
考えるのは苦しいけれど、楽しい時間でもあります。

出先からの投稿で、ちょっと長文を打つのが大変なこともあり、
もう少し、落ち着いたらまた感想を書きます。


さて、今日は
我が家にあったフリーペーパーで見つけた、ちょっと印象に残った言葉を。















書道家の武田双雲さん
ブログも面白くて、時々読んでいます。
自宅にあったフリーペーパーのインタビュー記事を抜粋します。


武田さんは、家族と過ごす時間を大切にしているそう。

武田さん曰く…
家庭は人が生きるエネルギーをチャージする充電器みたいなもの。
家庭という言葉に、“”という字が入っているのがポイントで、
放っておけば荒れてしまう。
だから『まごころ』という名の日々のケアが必要。

例えば
妻への感謝を言葉にして伝えるとか
子供と一緒に遊ぶ時間をたくさん確保する。
そんなちょっとした心がけで、家の空気はふんわり柔らかくなる。

家庭では毎日、何かしら事件が起こる。
少しぐらい波風が立っても変わりなく思いやりを持つには、ゆとりが必要。
自分が満たされて初めて、家族の幸せが思いやれる。
自分と家族との調和がとれている心の状態が『まごころ』だと。

日常の当たり前の中にある有難さ
家族。子供が元気な笑顔をみせてくれること。蛇口をひねったらいつでも水がでてくることなど)
に気づき感謝することが、
心地よい家庭を築くうえで一番大切。

(抜粋おわり)

読んでみて、いかがですか?

家族を思うこころ(=まごころ)が
日々の力に。


“まごころ”を育む方法は、人それぞれ。
色々な方法があると思います。

家族との“まごころ”を育む手段のひとつとして
私は今、
誰のためでもなく
まずは自分自身の為に
自分の暮らしの土台を築くために
“コミュニケーション力”をつけたい!
と、思っているのです。


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