2014年6月16日月曜日

身近なシステムを利用!~再利用(リユース)&再資源化(リサイクル)

村田です。

サッカーW杯が始まりましたね~♪
スポーツ観戦、
好きなんですが、
ここ2年ほど、娘に“チャンネル権”を奪われ
オリンピックやW杯など…
リアルタイムでゆっくりTV観戦できないのが残念!


さて、以前「古着 de ワクチン」のシステムを
このブログで紹介させていただきました。
→記事“主婦の私にもできる、社会貢献”


ただ…
わざわざネットで送り状やダンボールを頼むのは、
「面倒だな~。」と、おっくうに感じ、
お片付けのテンションも下がってしまう人も多いのでは?

特に、60代以上の“私の親世代”。とっつきにくいようですね。
紹介したら、気持ちよく賛同してくれたものの、
送り状を取り寄せたり…、手伝いが必要です(^_^;)。
素晴らしい取り組みなので、
チラシと送付状が、常時、どこかに置いてあったらよいのに~、と思います。




そこで、最近新聞のチラシでみつけた、このシステム。
おそらく、そんな方々に朗報なのでは?
と思い、今回、ご紹介させていただきたいと思います。


NPO法人中部リサイクル運動市民の会」が
名古屋市内の46カ所のスーパーなどで
定期的に「リユース&リサイクルステーション」を開催。
お買いもののついでに、不用品を引き取ってもらえるのです。

開催時間:10:00~12:00、13:00~14:00
会場一覧は→コチラ
開催スケジュールは→コチラ
回収品目は→コチラ
 

未使用か使用感の少ないものは、
再利用できるもの(リユース品)として寄付します。

寄付されたものは
名古屋市は熱田区と南区、そして春日井市にある
エコロジーセンターRe☆創庫内のショップで販売。
収益は、周辺地域の環境活動や社会貢献活動に活用されるそうです。

寄付の方法(宅配での受付もあります)→コチラ


再資源化できるもの(リサイクル品)は、それぞれ分別して会場のステーションへ持参。
古着は東南アジアなど、海外へ輸出されたり、
ウエス(工業用ぞうきん)、反毛原料(フェルトなど)になるそうです。

エコロジーセンターの営業時間内であれば、直接、ショップへの持ち込みも可能です。


お近くのリユース&リサイクルステーションを調べたりして
「自分が不要になった物の行先」をいくつか知っておくと、
更に気持ちよく、
“物とお別れ”できるようになるのでは?




星ヶ丘テラスにて♪

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