2017年9月25日月曜日

娘の誕生日に思う

村田です。

皆さんはお子さんの誕生日
どんなことを考えますか?
どんなふうに過ごしますか?

今年の娘の誕生日は出産した日を思い起こすために
当時使っていたスケジュール帳を久しぶりに引っ張り出してみました。


育児日誌も1年書いていたけど、大切にしまい込みすぎて、すぐにみつかりませんでした(汗)。
娘の誕生日前後になると、“来年のスケジュール帳”が気になります。


当時はまだスマホは無く
SNSもやっていなくて
スケジュールもガラガラ。
“マンスリーだけのコンパクトな手帳”で十分事足りていました。

今のようにスマホから簡単に情報検索もできませんでしたので
何か調べようと思ったら、PCを立ち上げて。


当時と今年を比べてみると…

私の
好奇心も
情報量も
行動範囲も
交友関係もどんどん広がっていったけど

他者と比べて自信が無くなったり、
迷いが生じたりして…、
「私自身の“思いや考え”は、一体、どうなの?」と問いかけてみると
どんどん、うすボンヤリしていっている気がしています。

今朝、飛び込んできた中原先生のブログ
こんな風に人の意見や行動に翻弄されることもしょっちゅうです。


さて、
今年の娘の誕生日は、数年ぶりに平日でした。
随分前から「わが家でのお祝いは、お父さんがいる土曜日にしようね。」って
娘には伝えてありました。

ですが…
当日は
給食の時、班の子達に牛乳で乾杯してもらったそう(笑)。

夕方、習い事から帰宅すると
突然、“おかず持ち寄り会”が決まり、
「何もおかずないからー!」って一旦私が断るも、
子供達のパワーで押し切られ(汗)
「今日、誕生日なんだよね?おめでとう~!」と、声をかけてもらいました。


制限時間20分ほど。こんなメニューで参加する事もしょっちゅうです。
作り終わって遅れて参加したら、子供達は別のお宅の夕食でほぼ満腹になり、遊びに夢中…。


私達からのプレゼントやケーキは当日に無くても、言葉をかけてもらって嬉しそうな娘。
私は誕生日が夏休み中なので、お友達と過ごした経験はほぼ無いです。
身内以外にも
娘に「おめでとう!」って言葉をかけてくれる人達が増えていっていることは
本当に有り難いことだなあ!と思います。












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