2016年10月27日木曜日

本当に、“ちょっとしたこと”なんだけど…

村田です。

中国に出張に行っていた時、
その後、プライベートで中国へ家族旅行へ行く時、
必ず中国人の知り合いが空港まで出迎えに来てくれます。
帰国時も、1人ぼっちで帰路の途につく事はほとんどありません。

今は昔に比べると、随分中国も交通至便になったけれども、
昔からの付き合いのある人が、いまだにわざわざ自家用車で送迎してくれたりします。
宿の手配なども、手伝ってくれたりします。

毎回、「ありがたいなあ」と自分や夫と感謝・感激!
送迎してくれる中国人の人達と夫との“関わり方”を象徴する行為の1つだなあ。
と、私は感じています。
「ヒースロー空港のロビーヒースロー空港のロビー」のフリー写真素材

“部署や仕事”としては、今はもう関わりがない夫。
ですが、久々に仕事で来日する元・女子学生を、
「夜遅くに空港に到着して、1人でホテルにチェックインするのは心細いだろうから。」
と、本日も仕事帰りに空港まで出迎えに行くようです。
忙しくなってきて、随分回数は減ってきたけど、
年に何回か、
プライベートで空港まで送迎に行ったり、食事を御馳走したり、観光に付き合ったり…。
本人は「仕事での付き合いにつながるだろうから」っていう感覚を超えています(笑)

こうした
「ビジネスを超えた、人と人との付き合い。ちょっとしたおもてなしや気遣い」の積み重ねが
後々になって、
特に中国人の人と仕事していく際は
「仕事上で大きな原動力となってくる」ことを
彼は約20年ほど前の留学していた頃から
誰から教わるでもなく、何となく肌で感じていたようだけど、
それを私が本当に受け入れられるようになるまで、10年近くかかったかと…。

結構、家族の予定や家計も振り回されることもあるからね(爆)

仕事のマニュアルには載っていないこと。
「自分がされて嬉しかったことや助かったことを、タイミング良く“お返し”すること。」
こういうことを、
後輩に伝えていくことが結構難しいんじゃないかな?
と、私は今は完全に“かやの外から”ですが、
私は感じています。


もう一つ、夏の旅行の時に、ちょっと気になった事。
今年の夏は、
“バカンススタイル”で搭乗している女子がとっても多かったです。

一番近いのがこれしかなかった。
後ろのストラップがない、サンダルタイプがすごく多かった。
履き倒していて、汚くてごめんなさい<m(__)m>。


機内でリラックスできるのは、わかる。

でも、海外のよほどの格安ホテルでない限り、
チェックインの時は、
ノースリーブを避けて、何か羽織ったほうが無難。
ビーチサンダルも履き替えた方がいい。
と、私は思いました。

手荷物の中に、さっと準備できるようにしておくと良いと思います。

安心・安全を考慮してホテルを予約すると思いますが
チェックインの時に、結構大勢のスタッフから服装や振る舞いを見られています。
出張の時、スーツで移動だったこともあるけど
運よくホテルや飛行機をアップグレードしてもらった事が、数回ありますよ~♪

(でも、空港で見かけた若い世代は多分、私のブログは読んでないな…(泣))











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