約20年ぶりに、中国語を学びに
週一回、大学のオープンキャンパスに通っています。
中国語学習者は、70~80歳代の人の方が多く
英語よりも年配の人達が多い事が特徴の一つだと思われます。
私が所属している、今のクラスもしかり。
私なんて、まだまだ、若輩者。
先輩たちの何がすごいかというと、
この先輩方は、留学経験が無い人が多いにも関わらず、
ここまでコツコツと努力を積み重ねてきて、
中国語と細く長く根気よく向き合っている事。
そして、
授業中の“日本語訳”の素晴らしさに、毎回、脱帽しています。
久々に手にしたテキスト。
約20年の間に
中国で出版された
中国語のテキストの“内容の変化”にも驚いています。
私が学生の時に使っていたものと、全然内容が違います。
私の20年来の相棒『中日大辞典』に、載っていない単語も多くなってきたよ…。
当たり前のことだけど…
社会が変われば、言葉が変わる。
言葉が変われば、思想が変わるのですね。
街角で化粧をしている女性は、ほんの一握り。
中国人が“爆買”なんて、想像だに出来なかった!
サービス、ファッションなど…
“日本とはまったく違う価値観”の社会へ飛び込んだ感覚でしたから。
留学直後からの“ネットの普及”によって、世界の距離がぐーんと縮まったと実感。
今、学んでいるのは、
自分にとって“幸せ”とは何か?
という内容。
「あなたにとって、“幸せ”とは?」
という問いに、中国語で答える宿題が出ています。
主人にも聞いてみたら、
このテキストと全く一緒!
「なるほどね~。」という答えが返ってきました。
あなただったら、何と答えますか?
★M-cafe@名古屋、募集中です。
11月16日(月)9:30~
次回は「PART3:心を整える片付けのしくみ」です。
娘と久々に訪れた、名古屋港水族館にて。
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