中国に出張に行っていた時、
その後、プライベートで中国へ家族旅行へ行く時、
必ず中国人の知り合いが空港まで出迎えに来てくれます。
帰国時も、1人ぼっちで帰路の途につく事はほとんどありません。
今は昔に比べると、随分中国も交通至便になったけれども、
昔からの付き合いのある人が、いまだにわざわざ自家用車で送迎してくれたりします。
宿の手配なども、手伝ってくれたりします。
毎回、「ありがたいなあ」と自分や夫と感謝・感激!
送迎してくれる中国人の人達と夫との“関わり方”を象徴する行為の1つだなあ。
と、私は感じています。
“部署や仕事”としては、今はもう関わりがない夫。
ですが、久々に仕事で来日する元・女子学生を、
「夜遅くに空港に到着して、1人でホテルにチェックインするのは心細いだろうから。」
と、本日も仕事帰りに空港まで出迎えに行くようです。
忙しくなってきて、随分回数は減ってきたけど、
年に何回か、
プライベートで空港まで送迎に行ったり、食事を御馳走したり、観光に付き合ったり…。
本人は「仕事での付き合いにつながるだろうから」っていう感覚を超えています(笑)
こうした
「ビジネスを超えた、人と人との付き合い。ちょっとしたおもてなしや気遣い」の積み重ねが
後々になって、
特に中国人の人と仕事していく際は
「仕事上で大きな原動力となってくる」ことを
彼は約20年ほど前の留学していた頃から
誰から教わるでもなく、何となく肌で感じていたようだけど、
それを私が本当に受け入れられるようになるまで、10年近くかかったかと…。
結構、家族の予定や家計も振り回されることもあるからね(爆)
仕事のマニュアルには載っていないこと。
「自分がされて嬉しかったことや助かったことを、タイミング良く“お返し”すること。」
こういうことを、
後輩に伝えていくことが結構難しいんじゃないかな?
と、私は今は完全に“かやの外から”ですが、
私は感じています。もう一つ、夏の旅行の時に、ちょっと気になった事。
今年の夏は、
“バカンススタイル”で搭乗している女子がとっても多かったです。
一番近いのがこれしかなかった。
後ろのストラップがない、サンダルタイプがすごく多かった。
履き倒していて、汚くてごめんなさい<m(__)m>。
機内でリラックスできるのは、わかる。
でも、海外のよほどの格安ホテルでない限り、
チェックインの時は、
ノースリーブを避けて、何か羽織ったほうが無難。
ビーチサンダルも履き替えた方がいい。
と、私は思いました。
手荷物の中に、さっと準備できるようにしておくと良いと思います。
安心・安全を考慮してホテルを予約すると思いますが
チェックインの時に、結構大勢のスタッフから服装や振る舞いを見られています。
出張の時、スーツで移動だったこともあるけど
運よくホテルや飛行機をアップグレードしてもらった事が、数回ありますよ~♪
(でも、空港で見かけた若い世代は多分、私のブログは読んでないな…(泣))
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