村田です。
昨日はサイクリング&買い物がてら、星ヶ丘へ~♪
木々の葉が一気に色づいてきましたね。
娘が帰宅後
“ちょっとした出来事”がいくつかあって
子供同士の関わりについて、
昨日の夕方から、ママ友とのメールのやり取りが珍しく重なりました。
夕方から出かけたかったので、
いつもの私なら「後で返事する」って言いたかったけど
どのメールも
「あまりタイミングをずらさない方がいいな。」
と判断し、昨日は“メール返信”を優先しました。
“子供同士の関わり”には、私は基本的に介入したくないです。
まだメールを自分で持っていない小1の子供達を置き去りにして
親同士でメールのやりとりをするのも、好きじゃない。
でも、メールが相手から初めに送られてきたので、
やむを得ず娘に事情をヒヤリングしながら、返信しました。
つくづく「メールは苦手だわ。」と思いつつ(苦笑)。
そのやりとりに
私と娘の「こういう風に感じた、思った。」という“感情”は挟まない。
相手の子は「きっとこう思ったんだよね?」という“推測”もしない。
何でこういう行動に至ったのか?
を、ひたすら子供に状況を確認する→メールで連絡する。
を繰り返しました。
今朝、娘は起きてくるなり
「○○君をうちに呼んで、一緒にお菓子でも食べた方が、(解決)早くない?」と一言。
私も同感!
習い事がお互いにあるので、30分しか時間がないけど
早速、我が家に呼んで、本日その子と一緒におやつを食べる事になりました(^_^)。
まだまだ難しくて、体得は全然できていないけれど
“行動分析”の考え方をソーシャルで学んだ事で、私の気持ちは本当にラクになりました。
ざっくりとですが、わかりやすい記事がありましたので
→コチラもご参考まで。
導入はこちらの本からかと…。
『行動分析学入門』
それまで
相手にとられた対応・言動・表情…
“ささいな事”に自分の気持ちが振り回されていたけれど
「ああ!
あの人はこういう“背景”があって、
こういう意図があって、
注目をされたいから、
そういう言い方しかできないんだ!」
と、
相手に対して“怒りや嫉妬”の感情がワーッと出てくる前に、
まずは少しずつですが、
「なぜ、そういう行動をとるのか?」
と“分析”ができるようになってきたように感じています。
“感情”は横に置いておいて、とにかく“行動”だけを見る。
簡単にできるのは
よく、SNSのコメントの最後に(笑)とか、顔文字をつけますよね?
まずは、それが“無いもの”として読む。
すると、「全然笑えない、きついコメント」でビックリすることが多いです。
人に厳しい批判ばかり繰り返したり、
がんばっている事を認めてほしいとアピールしたり、
言動と行動がチグハグな事に自分で気づいていない人達を見ていると
最終的には
「何だか、かわいそうな人だな…。」と思えてくる。
行動分析的には、おそらく、ここまで思わなくてもいいけど(笑)
つい最近のソーシャルの講座の時に、
かわのさん(最近、すごく私も感じている記事に飛びます)に
「こういうやりとりを繰り返していると、“冷たい人”だと思われませんか?」と
質問してみました。
かわのさんは「そうかもね。」と、一言(^_^)。
相手は「冷たい」と感じるかもしれない。
けれども、
繰り返しますが、
自分の気持ちは本当にラクになりますよ。
その時におすすめされた本。
『他人を攻撃せずにはいられない人』
途中まで読んで、
ツン読のままになっていた本を引っ張り出して今読んでいる所です。面白い!
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