2016年10月21日金曜日

“理念”に沿って、共に歩みつづける難しさ~ソーシャルプランナー®育成支援講座

村田です。

昨日、10月21日はソーシャルプランナー®育成支援講座(第7回)でした。

テーマは『組織論』。
講師はかわのゆみこさん

約1年間かけて学ぶ講座の内容の中で、
実は私が一番楽しみにしていた回でした。


3人集まれば、もう「組織」。
必要になってくるのは

*丁寧かつ風通しのいいコミュニケーションができる関係をつくること
*原因を取り巻く“背景”を知ること
そして、やっぱり
*行動分析

我が家は3人家族。
「実践できるでしょうか?」とかわのさんに質問したら
「まあ…、家族はいろいろ難しいよね。」と一言(^_^;)。


あとは、かわのさんからが1つ“事例紹介”がありました。
受講生がお金を払って、
受講回数を重ねているからこそ
かわのさんが私達を信頼した上で、
腹を割って、話してくださった内容でした。


「何のために」
かわのさんはこのタイミングで“その話”を私達に提供してくださったのか?
同じ話を聞いて
かわのさんから私達受講生は
「何を得たのか」?
それは、おそらく、全員、バラバラだったと思います。

なので
「ソーシャルプランナー®は、どんな講座なのか?」は
私がいくらこうやってブログにまとめたとしても
いつまで経ってもベールにつつまれていて、ナゾのままだし(笑)。
(=受講した人によって、内容の受け止め方やスキルを使う場所がバラバラだから。)

昨年、「相談員人材養成講座」を受講。
ソーシャルの卒業生、たしか3名の方々とワークをご一緒させていただいた時、
「受講して、内容が理解できたら、絶対よそで試したくなるから!」って
に言われたのですが
その言葉の意味が、昨日ようやくちょこっと理解できてきました。


昨日は人数もほどよく、かわのさんに質問しやすい雰囲気。
私達の期には、
“インタビューのプロ”もいますので(^_^)
かわのさんから、いろいろな話をお聞きすることができて
とっても充実した回だったなあ!


そうそう、毎回、講座を受講したら
「読者の方々に読んでいただくために」というよりも
「自分の備忘録」として、わたしはブログにまとめています。

今年は同じ内容で3回開催されていて(7~9期)
私達は毎回、一番最後に受講しています。
先に受講した方々の感想となるべくかぶらないよう留意し、
自分なりに苦心してまとめてきたのですが
この講座に関しては、
「もうそろそろ、ここに書くのは限界に近づいてきたのかもしれない。
どこまで書き続けられるんだろう。私…。」
と感じた1日。


昨日は本当に得るものが多く、
「(一言で片づけたくないけど)深いわ~!」
「働いていた頃のあの時の私、本当にダメダメなコミュニケーションだったわー(ーー;)!」
と、思う所があり過ぎてぐったり。
早々夕食を済ませて就寝したのでした。



娘がトワイライトで制作した“今月の作品”。
私が大好きな色合いで、気に入っています。

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