今日はマンションの工事の為、自宅待機。
あやしい雲行きですが、
作業員の方の安全確保の為、どうか強風が吹きませんように。
本来のイベントの感想を書く前に、時間切れ。
何だか中途半端に終わってしまって、歯切れが悪いので
もう少し、書きます。(しつこい…?)
→【感想】ちょっと考えてみたら、わかるよね?~「考える」を考える(その①)
つづきです。
NFC(名古屋フューチャーセンター)のイベント
良くある、一方通行の“講座”ではなく
様々な人が集い、繋がりあい、共に自分達の未来への創造が生まれる対話の場
~NFC・FBページ説明より引用
という、主旨のもと、開催されています。
今回の「考えるを考える」by 柴田朋子さん。
いろいろな立場の人19名が、4グループ(4~5人)に分かれて、
朋子さんが出した“お題”について、制限時間内に語り合う方式で進められました。
私は手荷物が多くて、ササッと移動ができず、
2グループしか、話し合いに参加できませんでしたが、
2時間に何度もメンバー交代しました。
最初のテーマは
「考えてないよなー!と思う事・人は?」
“同じテーマ”が与えられていたにも関わらず、
私が加わった2グループの話の展開が全く違っていた事。
最初のグループは、“会社員・退職者・主婦”の4人構成。
与えられたテーマに忠実に語り合い、
*脱線しそう(主に私(^_^;))になると、
「では、もう一度、本題に戻りましょう。」と、全体をみて、進行役を務めてくださる人。
*きっちり、皆が語り合っている事をまとめてくださる書記さん。
~NFC・FBページ説明より引用
という、主旨のもと、開催されています。
今回の「考えるを考える」by 柴田朋子さん。
いろいろな立場の人19名が、4グループ(4~5人)に分かれて、
朋子さんが出した“お題”について、制限時間内に語り合う方式で進められました。
私は手荷物が多くて、ササッと移動ができず、
2グループしか、話し合いに参加できませんでしたが、
2時間に何度もメンバー交代しました。
最初のテーマは
「考えてないよなー!と思う事・人は?」
“同じテーマ”が与えられていたにも関わらず、
私が加わった2グループの話の展開が全く違っていた事。
最初のグループは、“会社員・退職者・主婦”の4人構成。
与えられたテーマに忠実に語り合い、
*脱線しそう(主に私(^_^;))になると、
「では、もう一度、本題に戻りましょう。」と、全体をみて、進行役を務めてくださる人。
*きっちり、皆が語り合っている事をまとめてくださる書記さん。
がいました。
もう1つのグループは、
どんなお仕事をしている人か?
確認している暇はありませんでしたが、
教育関係に従事している人や、フリーターの人がいらっしゃったからなのか?
日本を思考停止になりがちな風潮にしているのは、“教育”なのでは?
という流れになったのか…?
私がシャッフル後に途中から参加した時点で、
かなり“教育”に特化した話し合いが進んでいる状況でした。
*教師と生徒との関係性
*授業形態
*他国の教育制度
*多くの子供達が歩む進路について…などなど。
最初の話し合いの時点で
私は、
「退職してからのこの約10年間で
私の頭は、すっかり“主婦モード”になってしまっているわ。」
“主婦モード”あくまでも私の場合、
「議論終了時間まであと何分?」の時間感覚が鈍い
話が飛ぶ、または漠然としている
内容が古い、例えが子育てや家庭の事が多め
結論がない…
と、“自分と他の人との違い”を感じつつ、
話をしていました。
もう1つのグループは、
どんなお仕事をしている人か?
確認している暇はありませんでしたが、
教育関係に従事している人や、フリーターの人がいらっしゃったからなのか?
日本を思考停止になりがちな風潮にしているのは、“教育”なのでは?
という流れになったのか…?
私がシャッフル後に途中から参加した時点で、
かなり“教育”に特化した話し合いが進んでいる状況でした。
*教師と生徒との関係性
*授業形態
*他国の教育制度
*多くの子供達が歩む進路について…などなど。
最初の話し合いの時点で
私は、
「退職してからのこの約10年間で
私の頭は、すっかり“主婦モード”になってしまっているわ。」
“主婦モード”あくまでも私の場合、
「議論終了時間まであと何分?」の時間感覚が鈍い
話が飛ぶ、または漠然としている
内容が古い、例えが子育てや家庭の事が多め
結論がない…
と、“自分と他の人との違い”を感じつつ、
話をしていました。
退職してから、翌日引っ越し。
いきなり主婦になった時は、
“時間の流れ方”
“話題”
“話し合いの仕方”
どれも、違和感があったはずなのにね。
専業主婦になる前は、と言えば…
最初の職場の航空会社。
毎日、めまぐるしすぎて体調を崩して退職。
次の大学勤務では、
中途採用でも、最初は“見習工”のようなもの。
大きな仕事を任されなかった事もあったけど、
“時間の流れ方”
“話題”
“仕事の進め方”
“急なブレーキ”をかけた(かけられた?)ような感覚に陥り
このままだと、
前職の時よりも、もっと体調がおかしくなってしまうんじゃないかしら?
と2~3年間、違和感ばかりで焦った記憶があります。
「何だか、調子が悪いなあ。」と思いながら
5年過ぎた頃には、ドップリ、そのリズムに慣れ切っていたことも思い出しました(-_-;)。
そこで、思い出したのが先日、私の大好きなクリーニング屋のおじさんから聞いた話。
「プロを一旦辞めて、たとえ資格を持っていたとしても、
5年以上、全く関わらないで過ぎてしまっていたら、復帰しようとするのは甘いよ!
5年の間に、業界っていうのは随分変わってるんだから。」
「プロを一旦辞めて、たとえ資格を持っていたとしても、
5年以上、全く関わらないで過ぎてしまっていたら、復帰しようとするのは甘いよ!
5年の間に、業界っていうのは随分変わってるんだから。」
自分が普段接している人達とは違う世界で生きている人と
たまに意識的に機会をつくって、
話をしてみると、
“今の自分”の考え方やクセに改めて気づくことができるし、
その人たちを通じて、“違う世界”を垣間見ることができます。
そして、
まだ1度しか参加していないけれど、
「答えは1つじゃないし、
誰かが一番デキル人で、
誰かの意見が一番素晴らしいこともないし、
正解を導きだすことだけがすべてじゃない。」
まるで、今日のような“何とも言えない、グレーな空色”のように
“ちょっと哲学的な場”(朋子さんは、これを“多様性”と言っていました。)
これから、もっともっと必要なんじゃないかな?
と、考えさせられたのでした。
たまには答えが出ないグレーのまんま、の方が
ずっと考えていられる余地があるよね?
夏休み。
義理の母とモーニング@豊橋
到着すると「義母が昔、一緒に保育園で役員をしていた人達」と合流。
かれこれ40年程の付き合い。
お互い身軽になってきたので、最近、週1モーニングを始めたそう。
ちょっとだけ、お話しに混ぜてもらい
途中から、一人読書タイム♪
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