正月の“親戚回り”に近い感覚です。
友人知人は、私達を含め
外国人と仕事をしている人が多いので、
連れて行ってもらえるレストランでの食事は、
毎回の旅行の楽しみの一つです。
2007年ごろからだったかな?
中国(主に北京)のレストラン、ぐぐーっと
内装、テーブルコーディネートや食器などがオシャレになってきました。
到着してすぐ、ランチは飲茶@天津開発区
メニュー表は漢字四文字のみが多かったけど、
このように写真が載っていたりして、注文が楽になった店も増えました。
娘も点菜(料理の注文)、初チャレンジ!
ここのコンセプトは“北京話(北京弁)”
店名(局気)に始まり、大拿、猫腻
など、
お皿や店のあちこちに北京弁の単語が書かれていたり
昔の路地の看板をそのまま内装に使っていたりします。
北京っ子も懐かしい、ドリンク(ファンタオレンジのような感じ)
ジャージャーメン、大好き!
豆腐のスープ
レトロな感じを出すためなのか?アンティークあのか?
食器がちょっとかけていますね(>_<)。
小吊梨湯@北京
工場の跡地だったそう。すごく分かりにくい場所にあります。
看板の上や、店内に鯉が…
大繁盛!
入り口で待っている間、
レモン水・孵化しかけのゆで卵(?!)・エビせん食べ放題
ここの名物。
ほんのり甘い梨のスープを(お茶のように)飲みながら食事をいただきます。
これも飲み放題。
食べるのがもったいない!
娘のために頼んでくれた、プリンと玉子豆腐のあいのこのような優しい味でした。
きゅうりの炒め物。
実がなり始めの小さな小さなきゅうりが山盛りでした。
威海味@北京
ここも路地裏の小さなお店。
美味しい生ビール。ちょっとトロッとしていたような。
タコの生造り
新鮮で美味しかったけど、中国初渡航の人はいきなり食べない方が安全です。
テーブルに収まりきらないぐらい頼んだけど、皆でペロリ!
司馬紅酒楼@古北水鎮
鶏の丸焼き
カリッとしていて香ばしかったよ。
娘は鶏に見つめられて、泣きそうだったけど。
大きなレストラン(名前を聞くのを忘れた)@天津
安徽料理の店でした。
娘を同伴するようになってから
中国人の人が娘の為によく頼んでくれるのが…
山イモ×ブルーベリーの組み合わせ
私達から見ると料理、というかデザートに近いです。
今回は山イモがナマのままでしたが、
山イモを蒸して団子になっていたり、ふかした上にソースがかかっていたり…
栄養価が高く、中国の子供に人気だそう。
Cal Garden@天津開発区
途中、洋食も何度か食べました。
本場アメリカ仕込みのハンバーガー。
自家製のピザやパスタも美味。
今回、娘は一度も「和食が食べたい」と言わなかったし
持参したふりかけの登場回数がそれほどなかったので
ちょっと中華料理三昧に慣れてきたのかな?
とも感じました。
ビジネスホテルの食堂@北京・西単
一皿の量が多くて、たくさん頼めませんでした。
+揚州チャーハン
自分達だけで食べた食事。
ここは“中国の家庭料理”が食べられてよかった。
ジャガイモの千切り炒め
砂糖と黒酢と鷹の爪で味付けしている料理。
見た目ほど辛くなくて、娘もチョコチョコつまんでいました。
日本でも気軽に作れます。
が、こういうシンプルな料理ほど難しかったりして…
つくる度に、夫に「ちょっと、違うんだよね…」と言われ続けてます。
2014年8月の旅行のグルメ記事はコレしか…。
2013年8月は、食在中国!(グルメ編)で
M-cafe@名古屋、いよいよ来週月曜日の開催です。
【現在募集中です。M-cafe@名古屋(読書会)】
■ 9月5日(月)10:00~@名古屋駅(残席2名)
『しなやかに生きる心の片づけ』(渡辺奈都子:著)
PART6:希望を見つけるために(P162~)
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