ちょっと前の話になりますが…
先日、若いお巡りさんが我が家に突然やって来ました。
4年に一度ぐらいの間隔で、
皆さんのお宅にも調査があるかと思いますが
アレです。
住所とか、
家族構成とか、
緊急連絡先を確認されるもの。
確認はすぐに終わりましたが、
ここに来て以来、ちょっと気にかかっている事を
思い切って質問してみました。
「最近に始まったことではないのですが
ここに引っ越して来てから、近所で不審者を見かけます。
知り合いのママ友は“まだ見たことがない”というので、
通報すべきかも迷っているのですが…。」と。
するとお巡りさん。
「その人の特徴を教えてもらえませんか?」と。
伝えてみたら、
複数見かけたことのある不審者のうち、
1名は「私以外の複数の人からの情報提供あり!」との事。
その後も色々お話を伺ってみたところ…
不審者と思われる人が
①ただ近所を徘徊しているだけ。もしかしたら認知症や精神障害かも?と言う場合
⇒保健所に相談。(これは意外な回答、私は知りませんでした。)
相談員がその人の自宅を訪問し、ヒアリング。
そのお巡りさんが言うには、
その後、相談員が精神病院へ同行したケースが最近あったらしい!
そして、私がまだ見かけたことない人が近所にあと、2~3名ほど…。
②器物破損や危害を加えたり、人に危害を加えているのを目撃
⇒即座に派出所、警察署へ通報。
私が今、一人ドキドキしているのは、①のケース。
でも、私達の目の届かない所では、
もしかしたら、器物を破損したりしているかもしれない…。
という、状況。
でも、思い切って相談してみて
*“心配な事柄”によって、相談する所が全然違うこと。
*①のケースだけども、お巡りさんも一応、現状を把握していることが分かり
ほっとしました。
即、
逮捕や身柄確保は難しく…
地域の人の目やいろいろな窓口との連携が、まだまだ必要だなあと感じた出来事でした。
今日は約10年ぶりの脈拍の検査で、久々に5分間軽くジョギング。
短時間なのに、汗びっしょり!
そして、測定機器が万歩計ぐらいの大きさになっているのにビックリ。
昔は斜め掛けポシェットぐらいあったかと…(・。・;。
0 件のコメント:
コメントを投稿