2016年2月5日金曜日

【開催報告】たまには、こんな会になることもあります(2/5M-cafe@名古屋(読書会)&今後のスケジュール)

村田です。

昨晩アップした記事:ボランティア精神・再考
言葉が足りなくて
柴田さんやかわのさんをよくご存知の人
『7つの習慣』を読み込んだ人にしか、ちゃんと伝わっていない気がして…
また、日を改めて、つづきを書くつもりです。


さて、
本日もM-cafe@名古屋(読書会)を開催しました。
今日は第2期の2回目。

本はご周知のとおり、
『しなやかに生きる心の片づけ』渡辺奈都子先生著


今日はP30~P58
PART1「心の中のやっかいな荷物たち」
PART2「生きにくい「モデルルーム」にならない心の作り方」




今まで開催したM-cafeで、一番、フセンがたくさん出て、
A3の用紙では、スペースが足りなくなるほど。
「共感したお気に入り」と「実践してみたいこと」を書いたフセンが多かったです。

今日は、“複数人で本を読む良さ”を、私はいろいろ実感することができましたし
色々な事に気づくことができました。

例えば、
P42 「過剰適応」という言葉、「過剰反応」とずっと読み間違えていた事に今更ながら気づく(汗)。
P42 他者からの評価、他人の気持ち…一体、借り物ばかりのくらしって、どういうこと?
など…
出てきたフセンを元に
“他者との関わりからくる悩み”を中心にいろいろ意見交換をしました。

今日のやりとりの中で、
もう1つ、私が気づいた事。

M-cafeを開催する際
毎回、いくら自分自身の気持ちが乱れていたとしても、

気持ちをまっさらにして、
本を初めて読むような気持ちで、
知り合いでも、初対面の人に接するように

を心がけ、
“その場の雰囲気”
“参加者に場を任せる”という気持ちを大切にしていると思っていました。
(いきあたりばったり、なりゆきまかせ、とも言う…。)

でも、今回、終了してみて、新たな発見だったのは、
読書会を何度か開催しているうちに

“この読書会を開催するにあたり、自分自身が大切にしたい雰囲気”
“この会を皆で楽しく有意義な時間にするために、心がけていること”
“参加者の感想や、悩みに向き合う姿勢はこうありたい”

実はそんな事を、
多少ではありますが
無意識のうちに、自分が意識していたことに気づきました。

なので…
詳細はここで、これ以上、書くことはできませんが
今日は、いつも以上に暑苦しく
「読書会への自分の思い。自分が大切にしていること。」を、
最後に述べさせていただきました(爆)。
今日の空。
あくまでも静かに、そして熱く…
こんな風に伝えたつもりですが、上手く伝わったかな?


それは、
心を整える為に参加していただいている読書会。
帰る時に、さらに余計な“心のチリ”を持ち帰って欲しくないから。

まだまだ発展途上の私が言うのもなんですけど、
「自分が変わること」を恐れず、自分と真摯に向き合ってほしいと思ったから。

次回からもっともっと、心がスッキリする会になるよう、
私も含めて、参加者みんなで、場を盛り上げていきましょう(^_^)。

理解してから理解される! by『7つの習慣』(第5の習慣)

みんな、次回も怖がらずに来てくださいね…。

帰りに偶然、見つけました♪
残念ながら、只今、休業中。ここで開催したかったな。


【M-cafe@名古屋(読書会)、今後の開催スケジュール】

各回定員4名


第1期:

2月29日(月)PART5「他者への執着を手放す」P141~(残席1)

第2期場所を名古屋駅周辺に変更するかもしれません。日にちが近くなったら参加者
にお知らせします。
2月26日(金)PART2・3(P59~96)(残席1)
3月11月(金)PART4(予定)(残席1)


詳細&お申込は→コチラ











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