2016年2月15日月曜日

読み終えた本の行き先は?

村田です。

只今読んでいる本、
面白くって、読み始めると止まらない~♪
でも、持ち歩く事ができないボリューム、
電車や外出先での読書が好きな私は、今、なかなか読み進められずにいます(^_^;)。


戦略読書』です。
三谷先生のお宅の書棚の写真から始まり、冒頭から釘づけになりました。



先週の土日、
娘もいましたが、書棚と紙類を1人でモクモクと片づけました。

結婚した時に、
重複していた中国語の辞書や文法の本はかなり処分しました。

わかりあえないことから』これも、まだ半分しか…。

その時以来、初めて、私と主人の新書がかぶってビックリ!
お互いに持っている本を大まかに把握し、整理しておかないと、と反省しました。
他のモノと比べると、
私はやっぱり“情報の整理”にはかなり時間がかかります。
私の本だけで、今回は25冊ほど。



まだまだ、
我が家の書斎部屋の惨状は変わらないのを見て
主人もようやく、今日から重い腰をちょこっと上げ始めました(^_^)。


不要になった本、いつもだと
自転車のカゴに入る量になったら
近くのブックオフや書店へ、すぐに売りに行きます。
ですが、売りに行くと、そこの店ですぐに気になった古本を買ってしまうので…
この1週間程、
その他の“行先”を調べたり、考えたりしていました。

■寄付

①ボランティア宅本便
ブックオフが買い取った本の買い取り金額を寄付。
詳細はコチラ:https://www.bookoff.co.jp/corporate/csr/volunteer.html

②バリューブックス
専門書をやや高額で買い取ってくれる、というレビューあり。
この会社は複数のプロジェクトも運営しています。
以前、耳にしたのは
BOOKS FOR JAPAN(東日本大震災支援プロジェクト)。
ここの会社が関わっていて、
私が「面白いな~」と思ったプロジェクトは
大学古本募金”。
卒業生、教職員、保護者の人が送った古本の買取金額が、
各大学への寄付金となり、主に奨学金制度などに利用されるそう。
今、親御さんの急なリストラなどで、大学に進学したものの、
経済的な理由で退学せざるを得なくなる学生も、最近増加しているので
こんな制度がもっと全国的に広がるといいな、と思います。
詳細はコチラ:http://www.value-books.jp/

②チャリボン
これも、バリューブックスが運営しています。
本を送付する前に自分で寄付先を選ぶことができます。
詳細はコチラ:http://www.charibon.jp/about/

③チャリティーブック
換算した寄付金は、障がい者支援に使われます。
詳細はコチラ:http://www.catalyst.jp/charitybook/index.html

④バザー
うちの幼稚園では、絵本やレシピ本(状態が良い物)、結構売れ行きがよかった気がします。


以下、2つはまだ踏み切る勇気が無いのですが…
今はこんなサービスもあるのですね!

■その他

④risoco(利創庫)
トランクルームより安価な「宅配型収納スペース」。
専用ボックスに本を詰めて送るだけ。
預けた本をリスト化もしてくれます。
詳細はコチラ:https://risoco.jp/

⑤電子書籍化
Kindle(電子書籍)は、まだスマホで。
2冊ほどしか利用したことがありません。
私達は、これにもまだ抵抗がありますが、
まとめサイトでこれだけ出てくるのですから、
利用者も増えているという事なんですよね~。

我が家に多いのは
専門書(主に中国書籍)、ビジネス書、雑誌です。


さてさて、皆様は不要になった本、どうしていますか?
おススメの“行き先”
他にもありましたら、是非、教えてくださいね。

【M-cafe@名古屋(読書会)、今後の開催スケジュール】

各回定員4名


第1期:

2月29日(月)PART5「他者への執着を手放す」P141~(残席1)

第2期場所を名古屋駅周辺に変更するかもしれません。日にちが近くなったら参加者
にお知らせします。
2月26日(金)PART2・3(P59~96)(残席1)
3月11月(金)PART4(予定)(残席1)



詳細&お申込は→コチラ















いつもは1月初旬に終わらせているリスト化、
ようやく済ませて、確定申告の準備完了!

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