村田です。
今日は主人がちょっとお疲れ。
昨日より更に寒くなったこともあり、今日ものんびり。
時間があったし、材料もそろっていたので
「いっしょにやろうよ!」と、ずーっと娘からリクエストをされていた
クッキー作りをしました。
一緒に飾りつけるのが、だんだん楽しくなってきましたよ♪
今日は、バターと砂糖をしっかり泡だて器で混ぜてくれたので、
いつもの倍(この大皿4枚分ぐらい)作ったのに、
3人でつくりながらボリボリ食べてしまい、ほとんど残らず…(+o+)。
私は、小学校の3年生頃から、中2ぐらいまでだったと思いますが
一時期、“お菓子作り”にハマりました。
私たちが幼い頃、
母はよく“おやつ”を手作りしてくれました。
昔、作ってくれたのは
ドーナツ、蒸しパン、ホットケーキ、
ハウスシリーズ(ゼリエース、プリン、フルーチェ)など
「オーブンを使わない、簡単なおやつ」でした。
どうしても、
シュークリームやパンを作りたくなって、
誕生日プレゼントにダメもとで「オーブン」をリクエストしたら、
確か、4年生の頃、だったかと思うのですが
誕生日プレゼントとして、オーブンとレシピ本をプレゼントしてもらったかと…。
最初で最後の、高価なプレゼントにビックリ!
それから、この本を見ながら、いろいろ作りました。
当時は「子供向け」に書かれた料理本や手芸の本は無かったし、
ネットも講座も無かったので、
読めない漢字や分からない意味は、
母に聞いたり、辞書を引いたり、近所のおばさんに聞きに行ったりしながら
お菓子やパンを作りました。
この本のレシピで、なかなか上手くできなかったシュークリームは
新聞の切り抜きを見ながら、再チャレンジ。
母は多趣味な人だけど、
私と若干、趣味が異なりました。
私が何かに興味をもったら、
「お母さんも、一緒に始めてみようかな?」という事も、全くありませんでした。
お菓子は、
「おいしいくできたねー!またよろしく!」と食べる人専門。
母は母で
テニス、バレーボール、ママさんコーラス、編み物などなど
自分の趣味に没頭してました。
なので、オーブンもずっと私専用でした。
いまだに洋菓子はつくりません。
私の習い事も含め、
私が興味を持つ物事は「母が全く予備知識がない物」ばかり。
何かカベにぶつかった時、
父母に尋ねても
「それはちょっと知らないなー、分からないなー。」
と言う返事がほとんど。
でも、今となって返ってみると、
「まずは自分でやってごらん。」
という機会を与えてもらえて
それは恵まれていたのかもしれません。
なので、
娘にも、もう少し、勇気をもって、
「私達の知らない世界」にもどんどん飛び込んでいってほしいなー、
と今は思います。
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2月 2日(火)PART5「他者への執着を手放す」P141~(残席2)
2月29日(月)PART6(残席2)
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2月26日(金)PART2(予定)(残席3)
3月11月(金)PART3(予定)(残席2)
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只今、娘は食べ盛り。
ご飯茶碗が大人サイズへ。
餃子も今まで皮が1袋(25枚)で足りていたのに、今日から2袋(50個)に…。
明日、幼稚園は雪を見越して給食からお弁当持参になりました。
もし、お休みになったら、明日は何をしようかな?
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