村田です。
名古屋も寒い日が続いています。
こんな日は、赤福ぜんざいが美味しいですね~♪
さて、
出産・育児を経て、腕周り~下半身の体型の変化が著しく…(;_:)。
OL時代の服は、ここへ越してくる際、
ほとんどの服を廃棄したり、リサイクルショップへ売ったりしました。
それでも、いまだに
「思い入れが深く、どうしても手放せない服」も、何着かあります。
他人から見たら、ただの“タンスのこやし”でしかない…
思い出のチャイナドレス。
これは、15年程前、香港に遊びに行った時
上海灘(シャンハイタン)というお店で購入したもの。
(今は東京にも支店があります。
ここの服、主人も愛用しています。
主人は普段に着られるニットなどを旅行に行くとにちょこちょこ購入していていて、
20年近く愛用している服もあるほど。)
濃紺・ベルベットの生地。
知人の結婚式や、イベントで2~3回しか着る機会がありませんでした。
ですが、このドレスの生地の肌触りがとても気に入っていて、
いままで手放せずにいました。
「普段のちょっとした学校参観や、食事会などで着られるデザイン」に
何とかリフォームできないか…?
と、2年程前からあちこち行ったついでに、お店を探していました。
この度、ちょっと気になるお店が見つかり…
洋服リフォームのkatacoko(カタコト)さんにお願いしてみることに。
店長さん1人できりもりしている、小さな小さなお店です。
こんなレトロな伏見地下商店街の一角に、お店があります。
土地柄か、お店のお客様は60~70代の方が多いそうです。
「こういうのは、今まで手掛けたことがないので…。」と、店長さん。
(店長さんは、おそらく30~40代の女性です。)
胸や腰回りを立体的に仕上げるために縫われている所をほどくと、
ベルベットの生地に穴が開いてしまうので、リフォームが難しい。
デザインもデザインだし、
母もお手上げだったので、
断られることも覚悟していました。
でも、「リフォーム後のデザインも含めて、ちょっとお時間をいただきたい。」
ということで、その日は帰宅。
日を改めて
再度、打ち合わせ&採寸に伺い
デザインや納期などを話し合って決めました。
只今、ちょっと繁忙期。
完成までに1カ月半ほど、時間がかかるようですが
わたしも母以外にりフォームをお願いするのが初めての経験。
なので、とっても楽しみになのです(^-^)。
謝恩会や卒園式など、
これから続くイベントに間に合うといいな。
【M-cafe@名古屋(読書会)、今後の開催スケジュール】
各回定員4名
第1期:
2月 2日(火)PART5「他者への執着を手放す」P141~(残席2)
2月29日(月)PART6(残席2)
第2期:
2月26日(金)PART2(予定)(残席3)
3月11月(金)PART3(予定)(残席2)
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美容院で出会った一冊。
物が多くても、スッキリ。
石黒智子さんのお宅にも憧れます。
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