突然ですが
幼稚園の年長から、中2ぐらいまで水泳に通っていました。
競泳会に参加していた事もありますが
短距離は、まるでダメ。
練習するのも嫌いだったけど
力が発揮できるのは、100m以上の長距離。
陸上でもそうでした。
持久走専門。
フットワークは、まあまあ軽い方だと思いますが
運動神経
思考パターンは逆。
私の身体は、おそらく“遅筋”優位だ!
とふと思う、今日この頃…。
先日、訪れたカフェで♪
さて、先日、
本を読まないしつもん読書会
→(追記しています:神谷さん開催7/30“感想文が書きたくなる親子質問読書会”)
この読書会に参加してから
“良いしつもん”ってなんだろう?
と、考えてます。
だって、
この読書会で使われているワークシート。
良い質問が、ポンポン投げかけられると
こんなにスムーズに答えが出るんだ!
と、本当にビックリしたから。
メンタルオーガナイザーとして
こんな風に、お客様に質問ができたら
セッションを受けたお客様は、どんなにスッキリする事だろう
自分もどんなにスカッ!とするだろう…、と。
この読書会の時に教えていただいたこと。
■魔法の質問とは?
気づきや発見がある、相手のためになる質問
だそう。
*クイズのよう(正解が決まっているもの
*疑問(YES/NOで答えられるもの。自分が知りたいことを聞く)
こういう質問は、ここではNGだそう。
詳しくはHP:「魔法の質問」http://www.shitsumon.jp/
を、との事だったので、のぞいてみると…。
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【以下、HPより抜粋】
質問家という仕事
魔法の質問の発行者である松田充弘(マツダミヒロ)は質問家です。
今の時代【質問力】はとても重要なスキルのひとつです。
質問には、
1.魅力を引き出す力があります。
2.やる気を引き出す力があります。
3.能力を引き出す力があります。
4.コミュニケーションをうまくとる秘訣でもあります。
→現在の悩みの多くはコミュニケーションが原因でもあります。
・うまい質問をすると「聞き上手」といわれます
・話上手より、聞き上手の方がモテます
・高い質問力を自分に使うことによって、(自分に質問する事によって)一人でも夢を実現したり、目標を達成するスピードが速まります。
あなたの魅力であり、
あなたのコミュニケーション能力であり、
あなたの夢を達成する為のツールなのです。
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と、ありました。
なるほど…
講座に参加すると
「何か質問はありませんか?」と、よく聞かれますね。
そこで
躊躇なく、質問できる人がうらやましい!
といつも思います。
自分が同じように、すぐに質問出来ないのは何故か?
私の身体は、“遅筋”で出来ている。
それ以外に…
会議、
打ち合わせ、
学生相談、
講座、
などなど…
おそらく、社会人になってから
私は結構“愚問(と言っては失礼か…(^_^;))”
に苦しめられています。
定時に会議が終わらなかったり…
その質問に対する答えを聞いて、かえって“自分の考え”が混乱したり…
そこで
講師から尋ねられると
「こんな質問をしたら、時間の無駄ではないか?」
「この質問は、今日の講座の趣旨とずれているに違いない。」
などなど
“「自分の質問」に対する品評会”が
発言する前に、頭の中で始まっていることに気づきました。
なので
日頃から
「気づきや発見がある、相手の為になる質問かどうか?」
を意識していれば、
もう少し、スムーズに発言ができるようになるかもしれませんね。
貿易ゲームに参加してから、
これまた、ずーっと考えている
「私はなぜ
タイミングよく
誤解がないように
相手が傷つかないように
他人に“自分の考え”を、率直に伝えられないんだろう?」
に対する答えが、1つ見つかった気がします。
親が発言出来ないのに、
子供には!
なんて無理強いできないもの…。
日々、鍛練です。
【募集中です!読書会M-cafe@名古屋】
9月11日(金)9:30~
詳細&お申込みは
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9月~の私の読書会の時は
良いしつもんとは?
なんて深く考えず、“自分の思い”をストレートに伝えあう関係を築けたら…
と思っています(^_^)。
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