村田です。
昨日は、娘の幼稚園の修了式。
午後には帰宅。
“片付け”の事は、もう書かない
と以前、言ったけど…(苦笑)
夕方、いつもの習い事から帰宅するなり
リビングの自分の「おもちゃをスペース」の物を全部だし、
ほぼ全部
「捨てる!いらない!」
と、言い出す娘。
私は驚いて
「また突然、こんな時間からどうして?」
と聞いてみると…
「お友達が、“夏休み、うちに遊びに来たい”って言ってるんだけど
“○○ちゃんの家、(人が呼べるぐらい)片付いてるの?”
うちはできてるよ、
って言われたから、(リビングを)恥ずかしくないようにしたい。」
と、言うのです。
ひっくり返したおもちゃの、ほんの一部をご紹介。
年長にもなると、いろんな話をお友達とするんですね(^_^;)。
我が家は、すごくきれいに片付いている訳ではないけど
只今、ちょっと散らかっていて
ちょっと前に「いつ来るか」知らせてくれたら、
遊びに来てもらってもいいか…(-.-)。
というレベル。
私が気になったのは
「お友達に言われたから、一気に物を捨てる。」ということ。
“人が来る”と言うのは、お片付けをする為の良いモチベーションになる事は確か。
期限が明確になるし、
ちょっと焦るので、目的がないよりスピードアップ。
お友達にかっこいい所を見せたい、という娘の気持ちも良く解る。
全部捨ててくれたら、私もスッキリして嬉しい。
でも、
人に言われたからといって、
“今まで大切にしていたモノ”も、
やみくもに一気に捨ててしまうのは
ちょっと私は、賛成できなくて…。
「お母さんは、一晩、このままにしておくね。
明日になっても、気持ちが変わらなくて
やっぱりここに出したものを全部捨てたいのであれば、手伝うね。」
と、伝えました。
作業は一旦中断し、様子をみる事に。
お客様のお宅では、
かなりテンポよく
「お客様の気が変わらないうちに、ゴミ袋に速攻でポイッ!」
と、しちゃうので、
私にとっても、かなりイレギュラー・ケース。
夏休みで、時間もあるので
子供の気持ち&自分の気持ちにも、向き合いたいと思います。
そんな訳で
3連休は、主人も仕事になっちゃったし
天気も悪そう。
我が家は今日から“おかたづけ強化日”になりそうです。
我が家のリビングに
今夜、泥棒が入ったらビックリするだろうな…。
主人が台湾出張で買ってきてくれたお土産。
甘さ控えめで、日本茶にも合う梅のお菓子です。
私が好きで、昔、出張や旅行に行く度、
数回購入していたのを覚えていてくれて、ラッキー(^_^)。
沁園(台北市永康街10-1号1楼)
【読書会・M-cafe@名古屋】
9月11日(金)9:30~
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