村田です。
昨日7月29日は読書会でした。
柴田朋子さんから理論を教わり
参加者の皆さんから出た体験談をもとに、お互いの意見交換。
それぞれが
「ここに書いてあることが、よく解らない。」
「ここが心に響いた。」
「あなたは何でも一人でやってしまうタイプ?」
キミチャレの話
など…
昨日は、常連の参加者が多く
とてもテンポよく話が進み、
積極的な意見交換がありました。
これは
この読書会が、
まさに相乗効果的にコミュニケーションが展開されるようになった証。
ここまで回を重ね、
心を開き、
ようやくお互いのキャラも理解し始め、
意見を聞くことができる安全な環境が完成したから。
だと、私は感じました。
前田恭子さん、今回も開催していただきありがとうございます。
娘が夏休み中で、参加しようか迷ったけど、
参加した甲斐がありました!
この章は話し合った内容が深くて
復習も兼ね
帰宅後もう一度、ささーっと本を読み返してみる。
私は、今まで
物事を客観的に把握するには
「自分が高い場所に立って、状況を把握(=俯瞰)する。」のが有効。
だと思っていたけど、
本書では、ちょっと違うみたい。
そういう見方は、
自分こそ世界をあるがままに見ていると思い込んでいて、
「そういうパラダイムを持っているとすれば、効果的な相互依存関係をつくることは不可能。
それどころか、自立状態すら達成できない。
自分の受けた条件づけからくるパラダイムによって、制限されてしまっているからである。」
これは、新たな発見!
それから
「自分と同意する人といくら話しても、意味はない。
あなたに違う見方があるからこそ、私は話がしたい。
その相違点を尊ぶのである。」
とあるけれど
これは、私にとって、なかなか実践が難しそうだと思った所。
あまりにも考え方がかけ離れていると
本書にあるとおり
「間違っている人」の話を聞くだけ無駄だ。
と、私も感じてしまうのはもちろん、
私だったら“第一の習慣”の早い段階で、
「関心の輪」の外へ、その人を振り分けてしまいそう。
その相手が自分にとって“よきアドバイスをくれる、重要人物”なのか?
それとも、“ただのうるさい、迷惑な人”なのか?
人を見る目が無いんだな。
ではなく
また“ふりだし”にもどらなきゃいけない、私?
次回がいよいよ、最終回。
だけど
実践『7つの習慣』のゴールは、まだまだ先だなあ(>_<)。
今年の初物、岡山の白桃が祖母宅より~♪
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