村田です。
ゴールデンウィーク、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
娘も主人も、カレンダー通りのスケジュールで
実感が全然、湧きません。
さて、
先日28日は、橋本有佳子先生の
「コミュニケーション・プロファイリング基礎講座~子育て編」を受講しました。
→HPはコチラhttp://www.fanfan-baby.com/index.html
「コミュニケーション・プロファイル」とは
自分と他人の違いを理解するためのツールのひとつ。
人の性格には
*先天的にもつ気質と
*後天的に育まれる人格
があるとのこと。
まず、生年月日から、「先天的にもつ気質」を割り出します。
そこから、身近な人との関わりを分析していくもの。
「性格タイプ」は12種類に分類されるのですが、
ライフオーガナイズの“利き脳”と同じく
「右脳派」「左脳派」のカテゴリーもあり、
大変興味深く、聴講させていただきました。
ライフオーガナイズの利き脳診断では、
私は「右右(情報をインプットするのも、アウトプットするのも、先天的には右脳優位。)」
ですが、
こちらの分析によると、私の先天的な気質は「左脳派」でした。
自分にでた診断結果、
「そうそう!」と、納得できる事がたくさんありました。
なぜ、主人がこういう行動をとるのか?
なぜ、娘と主人はとても気が合うのかも、ナゾが少し解けました(^_^)。
その後、
子供を育てるにあたって
先生から、「人生脚本」と「ストローク」のお話を聞きました。
その中で、印象に残ったのは
こどもには、親からの愛情を注いでもらうと満たされる「愛情のコップ」があり、
親は「愛情を注ぎすぎて、甘やかしすぎると子供がダメになる」と心配する必要なし!
子供自身の“自己肯定感”が満たされた後の
あふれた愛情は「他人への愛」になると…。
3歳になって、
娘は登園するように。
排せつも自分で出来るようになり、随分手をかける事が減りました。
「やれやれ、ちょっと子育て、一段落。」と思い
昨年1年間、
「自分のやりたいことメイン」で日々を過ごしていました。
「やりたいことをやり仕事としているお母さん、カッコイイ~!」
と思われるぐらい
全力疾走だったら、良かったかもしれません。
それほどでもなく、中途半端。
急に娘と関わる時間やスキンシップも少なくなっていて
彼女に寂しい思いをさせていたかも
と、反省…。
もう一つの「コップ」は、
先週23日のアンガーマネジメントできいた「怒りのコップ」の話。
これは、講師の濱崎明子さんが
先日ブログにアップしていらっしゃるので
ご覧ください。
→「怒りの感情には理由がある」http://ameblo.jp/talk-happy/entry-11837088218.html
新学期が始まったこのタイミングで、
2つの“コップ”のお話が聞けたことは、
自分がまずこの1年、
そして、これから先、
家族や他人と、どう関わっていけばよいのか?を見直す、
よいきっかけとなりました。
そして、昨日29日は
ゆっくりしたい主人は家で“1人時間”を満喫。
私は娘とデート。
古楽器ミニコンサート後、
使われたすべての楽器を実際に弾かせてもらう、
貴重な体験をさせていただきました♪。
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