村田です。
社会貢献。
主人と結婚後、彼から学んだことの一つ。
彼は、社会人になってからずっとユニセフへの寄付を続けています。
知り合ってから、随分長い期間を経てからの結婚でしたが、
この事実は結婚後、しばらくしてから知りました。
金額は多くないけれど、彼が続けられる範囲で。
コツコツ、20年近く続けていています。
最近、ライフオーガナイザー同士の情報交換や
日本情報の発信のお仕事を通じて
お金を出さなくてもできる“社会貢献”が、色々ある事を知りました。
JVCのホームページでは
未使用のテレホンカード、古着、ペットボトルキャップなど
不要になったさまざまな物が、
開発途上国の子供たちのワクチン接種に役立つ情報が。
http://www.jcv-jp.org/donation/recycle.html
私は、中国留学で知り合った友人達を訪ね
ラオス、ベトナム、フィリピンへ、それぞれ約1ヶ月ほど滞在した事があります。
今は両国とも、随分、観光地化され随分変貌していると思いますが
当時の病院には必要な薬品や器具が不足していて、
道路も整備されていないが為に、
多くの幼い命が失われていたと、よく現地の友人達から耳にしていました。
一緒に旅した日本人の友人が、ラオスで虫歯が痛くなった時に駆け込んだ歯科。
入り口のドアがなく、室内が砂まみれ。
思わず治療を拒否し、帰国まで我慢した事も。
留学していた中国にも、まだまだ医院がなく、治療が行き届かない地域がたくさんあります。
海を越えた日本から。
20年前に世話になった友人の子供たちを救う手助けが
今、収入のない主婦の自分にもできる。
色々な“社会貢献”の形がある事を知り、
うれしく思っています。
新年度を気持ちよく迎えるために
お片付けに励んでいらっしゃるご家庭から
たくさんの「不用品」がでたのでは?
我が家はこのシステムを知る前に、
春休みのお片付けが終わってしまっていたので
次回、是非、利用してみたいと考えています。
最近、久々に海外出張した主人からの、うれしいお土産♪。
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