村田です。
ゴールデンウィーク、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
娘も主人も、カレンダー通りのスケジュールで
実感が全然、湧きません。
さて、
先日28日は、橋本有佳子先生の
「コミュニケーション・プロファイリング基礎講座~子育て編」を受講しました。
→HPはコチラhttp://www.fanfan-baby.com/index.html
「コミュニケーション・プロファイル」とは
自分と他人の違いを理解するためのツールのひとつ。
人の性格には
*先天的にもつ気質と
*後天的に育まれる人格
があるとのこと。
まず、生年月日から、「先天的にもつ気質」を割り出します。
そこから、身近な人との関わりを分析していくもの。
「性格タイプ」は12種類に分類されるのですが、
ライフオーガナイズの“利き脳”と同じく
「右脳派」「左脳派」のカテゴリーもあり、
大変興味深く、聴講させていただきました。
ライフオーガナイズの利き脳診断では、
私は「右右(情報をインプットするのも、アウトプットするのも、先天的には右脳優位。)」
ですが、
こちらの分析によると、私の先天的な気質は「左脳派」でした。
自分にでた診断結果、
「そうそう!」と、納得できる事がたくさんありました。
なぜ、主人がこういう行動をとるのか?
なぜ、娘と主人はとても気が合うのかも、ナゾが少し解けました(^_^)。
その後、
子供を育てるにあたって
先生から、「人生脚本」と「ストローク」のお話を聞きました。
その中で、印象に残ったのは
こどもには、親からの愛情を注いでもらうと満たされる「愛情のコップ」があり、
親は「愛情を注ぎすぎて、甘やかしすぎると子供がダメになる」と心配する必要なし!
子供自身の“自己肯定感”が満たされた後の
あふれた愛情は「他人への愛」になると…。
3歳になって、
娘は登園するように。
排せつも自分で出来るようになり、随分手をかける事が減りました。
「やれやれ、ちょっと子育て、一段落。」と思い
昨年1年間、
「自分のやりたいことメイン」で日々を過ごしていました。
「やりたいことをやり仕事としているお母さん、カッコイイ~!」
と思われるぐらい
全力疾走だったら、良かったかもしれません。
それほどでもなく、中途半端。
急に娘と関わる時間やスキンシップも少なくなっていて
彼女に寂しい思いをさせていたかも
と、反省…。
もう一つの「コップ」は、
先週23日のアンガーマネジメントできいた「怒りのコップ」の話。
これは、講師の濱崎明子さんが
先日ブログにアップしていらっしゃるので
ご覧ください。
→「怒りの感情には理由がある」http://ameblo.jp/talk-happy/entry-11837088218.html
新学期が始まったこのタイミングで、
2つの“コップ”のお話が聞けたことは、
自分がまずこの1年、
そして、これから先、
家族や他人と、どう関わっていけばよいのか?を見直す、
よいきっかけとなりました。
そして、昨日29日は
ゆっくりしたい主人は家で“1人時間”を満喫。
私は娘とデート。
古楽器ミニコンサート後、
使われたすべての楽器を実際に弾かせてもらう、
貴重な体験をさせていただきました♪。
2014年4月30日水曜日
2014年4月26日土曜日
靴の下取り、お願いしてきました♪
村田です。
ゴールデンウィークのスタート。
良い天気に恵まれ、お出かけした人も多いのでは?
私は家族で、栄へ。
郊外へ出かけた人が多かったのかな?
思ったより、空いていました。
以前、ご紹介した
『靴の下取りキャンペーン』→その時の記事はコチラ
今日は名古屋・栄のラシックへ行き、
5足、私の靴を下取りに出しました。
先日の記事で、お店を“ユナイテッド・アローズ”(ラシック2F)とお伝えしましたが
下取りサービスをしているお店は
“オデット エ オディール”(ラシック3F)でした。
誤ってお伝えしてしまい、申し訳ございません。
靴を渡したら…
期間内に使えるチケットを1足につき1枚、いただきました。
「靴は買わずに帰ろう!」と
決意して家を出たのですが
誘惑に負け、別の店で1足購入。
まだ下取りに出した靴の数を上回って-いないので、良しとします…(^_^;)。
久しぶりにラシックをゆっくり回りました。
ここは、短期間で模様替えしますね。
ニューオープンの店が多くて、驚きました。
ゴールデンウィーク期間中のラシック。
1Fでクリエイターズフェスタが開催されていたり、
雑誌でよくお見かけする、スタイリストの大草直子さんが来店したり、
イベント盛りだくさんのようですよ~♪
ゴールデンウィークのスタート。
良い天気に恵まれ、お出かけした人も多いのでは?
私は家族で、栄へ。
郊外へ出かけた人が多かったのかな?
思ったより、空いていました。
以前、ご紹介した
『靴の下取りキャンペーン』→その時の記事はコチラ
今日は名古屋・栄のラシックへ行き、
5足、私の靴を下取りに出しました。
先日の記事で、お店を“ユナイテッド・アローズ”(ラシック2F)とお伝えしましたが
下取りサービスをしているお店は
“オデット エ オディール”(ラシック3F)でした。
誤ってお伝えしてしまい、申し訳ございません。
靴を渡したら…
期間内に使えるチケットを1足につき1枚、いただきました。
「靴は買わずに帰ろう!」と
決意して家を出たのですが
誘惑に負け、別の店で1足購入。
まだ下取りに出した靴の数を上回って-いないので、良しとします…(^_^;)。
久しぶりにラシックをゆっくり回りました。
ここは、短期間で模様替えしますね。
ニューオープンの店が多くて、驚きました。
ゴールデンウィーク期間中のラシック。
1Fでクリエイターズフェスタが開催されていたり、
雑誌でよくお見かけする、スタイリストの大草直子さんが来店したり、
イベント盛りだくさんのようですよ~♪
2014年4月23日水曜日
あなたの“怒り”は、どこから?
村田です。
怒る
①腹を立てること。いかる。
②しかること。
叱る
①年下の者をとがめる。
②声を荒くいましめる。
と、あります。(講談社『日本語大辞典』より。)
あなたは自分の感情を、日々、うまくコントロールできていますか?
近年、「なるべく叱らない育児」が良いとされ
自分もなるべくむやみやたらに子供を怒らないようにと
理想を目指すものの
現実には、なかなかうまくいかず…。
最近、年中の娘の口からは
「別に~。」
「うるさい!」
「むかつく!」と。
すでに“思春期さながら”の会話になる事もしばしば…(ー_ー)。
こどもへ“社会のルール”を教える為に
「叱るレベルを使い分ける」難しさを痛感。
冷静な対応をする為に、
まずは「自分の感情」をコントロールする必要性も高くなっています。
そこで、今日は学び舎mom Week~Springの1コマ。
「イライラしないHAPPY子育て術
(ダイジェスト版アンガーマネージメント講座)」を受講。
講師はカウンセリングルーム+smileの濱崎明子さん。
http://plus-smile.com/
40分という短時間の講座(しかも無料!)でしたが
アンガーマネジメントとは?
怒りとは?
怒りの性質
どうしても腹が立ってしまった時の対処法
など
教えていただきました。
自己分析をして、怒っている自分を“俯瞰する”テクニック。
“怒り”は伝染しやすい。
これらは
人生を俯瞰する“ライフオーガナイズ”
部屋を自分が整え始めると、家族も動き始める
ライフオーガナイズや
渡辺奈都子さんの著書から知った選択理論と
共通点がいくつかあると、感じた内容もありました。
その後の、「夫婦のこと語ろう座談会♬」も、そのまま参加。
“男性脳、女性脳”の特徴を交えながらの
夫婦間のお悩み解決法も教えていただき
参加者一同、盛り上がりました。
アンガーマネジメントって?
と思った方は、HPをご覧ください。
まずは、
一般社団法人アンガーマネジメント協会HPの協会理念
『怒りの連鎖を断ち切ろう』
ここから読むことを、おすすめします。
それぞれが“怒りの連鎖”を断ち切り
不要な争いなく、
対等な関係で話ができ、
切磋琢磨できる、
そんな世の中に変わっていくといいな。
是非、一度、目を通してみてくださいね。→コチラ
新緑の山崎川
怒る
①腹を立てること。いかる。
②しかること。
叱る
①年下の者をとがめる。
②声を荒くいましめる。
と、あります。(講談社『日本語大辞典』より。)
あなたは自分の感情を、日々、うまくコントロールできていますか?
近年、「なるべく叱らない育児」が良いとされ
自分もなるべくむやみやたらに子供を怒らないようにと
理想を目指すものの
現実には、なかなかうまくいかず…。
最近、年中の娘の口からは
「別に~。」
「うるさい!」
「むかつく!」と。
すでに“思春期さながら”の会話になる事もしばしば…(ー_ー)。
こどもへ“社会のルール”を教える為に
「叱るレベルを使い分ける」難しさを痛感。
冷静な対応をする為に、
まずは「自分の感情」をコントロールする必要性も高くなっています。
そこで、今日は学び舎mom Week~Springの1コマ。
「イライラしないHAPPY子育て術
(ダイジェスト版アンガーマネージメント講座)」を受講。
講師はカウンセリングルーム+smileの濱崎明子さん。
http://plus-smile.com/
40分という短時間の講座(しかも無料!)でしたが
アンガーマネジメントとは?
怒りとは?
怒りの性質
どうしても腹が立ってしまった時の対処法
など
教えていただきました。
自己分析をして、怒っている自分を“俯瞰する”テクニック。
“怒り”は伝染しやすい。
これらは
人生を俯瞰する“ライフオーガナイズ”
部屋を自分が整え始めると、家族も動き始める
ライフオーガナイズや
渡辺奈都子さんの著書から知った選択理論と
共通点がいくつかあると、感じた内容もありました。
その後の、「夫婦のこと語ろう座談会♬」も、そのまま参加。
“男性脳、女性脳”の特徴を交えながらの
夫婦間のお悩み解決法も教えていただき
参加者一同、盛り上がりました。
アンガーマネジメントって?
と思った方は、HPをご覧ください。
まずは、
一般社団法人アンガーマネジメント協会HPの協会理念
『怒りの連鎖を断ち切ろう』
ここから読むことを、おすすめします。
それぞれが“怒りの連鎖”を断ち切り
不要な争いなく、
対等な関係で話ができ、
切磋琢磨できる、
そんな世の中に変わっていくといいな。
是非、一度、目を通してみてくださいね。→コチラ
新緑の山崎川
2014年4月20日日曜日
さよならしたい靴&バックを…
村田です。
先日、靴箱のお片付けをした時
何足か、“不要になった靴”が出ました。
以前紹介した、
「古着 de ワクチン」
http://furugidevaccine.etsl.jp/
でも、古着・くつ・バック・服飾品が寄付ができます。
(その時の記事は→コチラ)
もう少し、ネットで調べてみたら
ユナイテッドアローズでも、
5月6日(火)まで、
靴&バックの「下取りキャンペーン」を行っていて
下取り品は東日本大震災の被災地復興支援に役立てるそうです。
http://www.united-arrows.co.jp/news/corp/2014/03/041216.html
ゴールデンウィーク終了までに
不用品を下取りに。
そのついでに、春夏物のショッピング♪。
クローゼット&靴箱に、
少しだけ“新入り”を投入してみては?
今週末は、“実家のお片付け”を両親と一緒に。
合間に、新緑やイチゴ狩りを楽しみながらの作業でした。
これから時期は気候が良くなり、身体も動かしやすくなるので
お片付け&お掃除、オススメですよ~。
先日、靴箱のお片付けをした時
何足か、“不要になった靴”が出ました。
以前紹介した、
「古着 de ワクチン」
http://furugidevaccine.etsl.jp/
でも、古着・くつ・バック・服飾品が寄付ができます。
(その時の記事は→コチラ)
もう少し、ネットで調べてみたら
ユナイテッドアローズでも、
5月6日(火)まで、
靴&バックの「下取りキャンペーン」を行っていて
下取り品は東日本大震災の被災地復興支援に役立てるそうです。
http://www.united-arrows.co.jp/news/corp/2014/03/041216.html
ゴールデンウィーク終了までに
不用品を下取りに。
そのついでに、春夏物のショッピング♪。
クローゼット&靴箱に、
少しだけ“新入り”を投入してみては?
今週末は、“実家のお片付け”を両親と一緒に。
合間に、新緑やイチゴ狩りを楽しみながらの作業でした。
これから時期は気候が良くなり、身体も動かしやすくなるので
お片付け&お掃除、オススメですよ~。
2014年4月17日木曜日
家族と自分の『時間割』
村田です。
新学期がスタート!
皆様は、『自分と家族のタイムスケジュール』、
ちゃんと頭に入っています?
私は
娘の園バスの乗り降りする時間、
娘や自分の習い事の曜日や時間変更
などが重なり…(>_<)。
約1週間が過ぎましたが、なかなか頭に入りません。
あちこちに“箇条書きでメモ”しているのですが、
何だか不安…。
そこで、今日は
1週間の『時間割』のようなものを作ってみました。
1.スケジュール帳をコピー
2.この表の該当時間に、ラインを入れていきます。
赤…乗降車場所への送迎時間
緑…習い事の教室にお迎えの時間。
オレンジ…幼稚園にお迎えの時間。
私は右脳派。色分けした方が、分かり易い。
ちょっと実物をお見せできないので、分かりづらくてすみません。
同じものを3部作り、
リビングのカレンダー
娘用のカレンダー
スケジュール帳へ、
マスキングテープで貼付。
3.幼稚園へ出向く日は、赤のシールを。
(上記3部、すべて同じように貼ります。)
↑
これは娘用のカレンダー
4.幼稚園から娘が帰宅後
①洗濯物を洗濯機にイン
②お便り帳の提出
③次の日の準備
3つとも自分で出来たら、
娘用のカレンダーに「できたねシール」をペタン。
こちらの“仕組化”も、只今、試行錯誤中。
まだ、園バスの運行時間が試運転中なので、簡易版。
確定後に、『時間割』をパソコンで清書してもいいかと思っています。
その頃までに、週間スケジュールが記憶できますように…。
新学期がスタート!
皆様は、『自分と家族のタイムスケジュール』、
ちゃんと頭に入っています?
私は
娘の園バスの乗り降りする時間、
娘や自分の習い事の曜日や時間変更
などが重なり…(>_<)。
約1週間が過ぎましたが、なかなか頭に入りません。
あちこちに“箇条書きでメモ”しているのですが、
何だか不安…。
そこで、今日は
1週間の『時間割』のようなものを作ってみました。
1.スケジュール帳をコピー
2.この表の該当時間に、ラインを入れていきます。
赤…乗降車場所への送迎時間
緑…習い事の教室にお迎えの時間。
オレンジ…幼稚園にお迎えの時間。
私は右脳派。色分けした方が、分かり易い。
ちょっと実物をお見せできないので、分かりづらくてすみません。
同じものを3部作り、
リビングのカレンダー
娘用のカレンダー
スケジュール帳へ、
マスキングテープで貼付。
3.幼稚園へ出向く日は、赤のシールを。
(上記3部、すべて同じように貼ります。)
↑
これは娘用のカレンダー
4.幼稚園から娘が帰宅後
①洗濯物を洗濯機にイン
②お便り帳の提出
③次の日の準備
3つとも自分で出来たら、
娘用のカレンダーに「できたねシール」をペタン。
こちらの“仕組化”も、只今、試行錯誤中。
まだ、園バスの運行時間が試運転中なので、簡易版。
確定後に、『時間割』をパソコンで清書してもいいかと思っています。
その頃までに、週間スケジュールが記憶できますように…。
2014年4月16日水曜日
靴の衣替え=靴箱のお片づけ
村田です。
日曜日に下駄箱の靴の入れ替えをしました。
ずーっと気にはなっていたけど、
時間がかかりそうで、後回しにしていました。
まずは、物を全部だして選別。
1.「いる」
2.「いらない」
3.「移動(冬物を、クローゼットへ。夏のサンダルなどを下駄箱へ。)
4.「新たに下駄箱へ入れる(自転車の充電器など)」
に、分けてみました。
すると、隣の部屋から
ガサガサ…。
主人も、黙々と書棚の本の全部出し→ピッチ変更。何も言わなくとも、
“お片付け”を始めてくれるのは、嬉しい限り(^_^)。
さて、我が家の靴箱は可動棚。
このピッチが均等でなく…。
行き詰まって、お昼休憩(ー_ー)。
京都のライフオーガナイザーsacae(さかえ)さんは
このように解決(ブログは→コチラ)。
我が家は夫婦そろって
DIY苦手。
得意な方、羨ましいです…。
作業の途中に家族を呼び出し
使用感を聞きながら、何とか完成。
上段より
①掃除道具/工具
②スリッパ/懐中電灯/(写真に写っていませんが)自転車充電器
③私の靴
④主人の靴
⑤外遊びのおもちゃ/自転車用品
⑥日焼け止めグッズ/娘&私の靴
私の靴を5足ほど処分し、
可動棚のピッチを変えて、何とか収めました。
⑤のグリーンの“娘スペース”。
以前は、100均でよくあるケースを2つ、使っていました。
この容器をちょっと引き出して、
中の物を取ってくれれば良いのですが
面倒なのでしょうね。
そのまま強引に出し入れ。
下に敷いていた、防湿シートが、常にグチャグチャ。
そこで、近所のホームセンターで見つけた
「コの字ラック」に変更してみました。
このラック、連結するとちょっとした棚になったり
キャスターを付けると、ワゴンのようになったり…
6通りの使い方ができる優れもの。
プロフィックス ルームラック(天馬(株))
http://www.tenmacorp.co.jp/housewares/item/profix_room_rack/
ネットで調べたら、他の色もありましたが
店頭で売っている色が、1色しかなくグリーンを。
ちょっと、派手な気がするけど、
“娘が使用するゾーン”が分かり易いので、よかったかな??
この“コの字ラック”に変更したら、
入れ物を動かさずに、中の物を出し入れできるようになりました。
シートを両面テープで固定した事もあり、
今の所、ストレスなく使用しています。
この“バターナイフ”を、デザイン&制作してきました。
終了後に、使用感を確かめながらの、試食タイム♪
自分で作ったモノは、愛着がわきます。
日曜日に下駄箱の靴の入れ替えをしました。
ずーっと気にはなっていたけど、
時間がかかりそうで、後回しにしていました。
まずは、物を全部だして選別。
1.「いる」
2.「いらない」
3.「移動(冬物を、クローゼットへ。夏のサンダルなどを下駄箱へ。)
4.「新たに下駄箱へ入れる(自転車の充電器など)」
に、分けてみました。
すると、隣の部屋から
ガサガサ…。
主人も、黙々と書棚の本の全部出し→ピッチ変更。何も言わなくとも、
“お片付け”を始めてくれるのは、嬉しい限り(^_^)。
さて、我が家の靴箱は可動棚。
このピッチが均等でなく…。
行き詰まって、お昼休憩(ー_ー)。
京都のライフオーガナイザーsacae(さかえ)さんは
このように解決(ブログは→コチラ)。
我が家は夫婦そろって
DIY苦手。
得意な方、羨ましいです…。
作業の途中に家族を呼び出し
使用感を聞きながら、何とか完成。
上段より
①掃除道具/工具
②スリッパ/懐中電灯/(写真に写っていませんが)自転車充電器
③私の靴
④主人の靴
⑤外遊びのおもちゃ/自転車用品
⑥日焼け止めグッズ/娘&私の靴
私の靴を5足ほど処分し、
可動棚のピッチを変えて、何とか収めました。
⑤のグリーンの“娘スペース”。
以前は、100均でよくあるケースを2つ、使っていました。
この容器をちょっと引き出して、
中の物を取ってくれれば良いのですが
面倒なのでしょうね。
そのまま強引に出し入れ。
下に敷いていた、防湿シートが、常にグチャグチャ。
そこで、近所のホームセンターで見つけた
「コの字ラック」に変更してみました。
このラック、連結するとちょっとした棚になったり
キャスターを付けると、ワゴンのようになったり…
6通りの使い方ができる優れもの。
プロフィックス ルームラック(天馬(株))
http://www.tenmacorp.co.jp/housewares/item/profix_room_rack/
ネットで調べたら、他の色もありましたが
店頭で売っている色が、1色しかなくグリーンを。
ちょっと、派手な気がするけど、
“娘が使用するゾーン”が分かり易いので、よかったかな??
この“コの字ラック”に変更したら、
入れ物を動かさずに、中の物を出し入れできるようになりました。
シートを両面テープで固定した事もあり、
今の所、ストレスなく使用しています。
終了後に、使用感を確かめながらの、試食タイム♪
自分で作ったモノは、愛着がわきます。
2014年4月14日月曜日
“予期せぬ事態”、あなたならどうする?
村田です。
新学期が始まってすぐの週末。
ご自宅でのんびり過ごした方も多いのでは?
我が家もそのつもりでしたが…
良い天気
主人は久々の2連休
寝覚めもよかったのでしょう。
12日土曜日の朝
珍しく休日7時に起床した彼が、急に「京都へ行こう!」と。
「…。えっ?」と
3度ほど、聞き返しました。
年に2~3度、こういう事がありますね。
今回は国内だったので、まだマシです。
私は元来、
旅行先は今までに行った事のない場所を選び
ガイドブックを買い
旅程表をつくり
前売りのチケットを買い
お土産リストもつくり
事前に家事を済ませ…
と、「行くまでのワクワク」も楽しみたいタイプ。
主人は、正反対。
自分のお気に入りの場所へ何度も
条件がいい時に
気の向くままに
その時の出会いに身を任せ
来た乗り物にのるタイプ。
土曜日、のんびりしたかったし
断ろうかと思いましたが
「この波に乗っからないと、またしばらく京都へは行けないかも~。」
と考え直し、5~6年ぶりの京都旅行。
今回、初めて娘を連れて行きました。
決意してから、約1時間半後に出発。
まずは、「こういう日がいつか来るかも。」と、
とりあえず保管していた“雑誌の付録”を探し出し、リュックへポン!
新幹線の中で、ざざーっと2人で冊子に目を通し
主人に確認の為、彼の行きたい場所を尋ねると
「京都に着いてから、考える。」と…。
現地に到着してからの、主人の“臨機応変”な対応はお見事。
はぐれずにちゃんとついていけば、迷子になる事はありません。
ただ、私や娘の希望を伝えても、
彼の頭の中からいつの間にか消去されている事は、多々あります。
まずは金閣寺。
平野神社。
屋根つきのお座敷席で花見ができるようですね。
仁和寺の御室桜。
ここの桜は幹がない遅咲きの品種。手に届く位置に咲いている満開の桜のトンネルをくぐりました。
行楽日和だった、この日。
どこへ行っても渋滞&行列。
持参した冊子に載っている、おしゃれなスポットへは全然辿りつけず…。
そこは残念でしたが、
今回は“春”を満喫できたので満足。
最後に駅そばのJR京都伊勢丹のデパ地下で
娘と2人、試食したお菓子。
上品な甘さと、不思議な食感に
思わず2人で「ムムム~?!」
自宅用に、買って帰った
七條甘春堂のあずきとうふ“京豆水”。
(このお菓子は持参した冊子に掲載されていた事に、後で気づく。)
本日、皆で美味しくいただきました。
さて、以前の私は
「まだ家事が済んでないし…。」
「行くまでの準備に時間がかかるから…。」
「せっかく行っても、お店が休みかも…。」
「帰宅後、疲れてるのに家事をするのは大変だから…。」と
彼の思いつきの行動に、いろいろ理由を付けて断っていました。
「OK」を出したとしても、返事をする前から寝るまで、ずっ~とその日は不機嫌。
「彼の思いつきの行動」や「彼の親族の突然のお宅訪問」など
自分が“予期せぬ事態”に、
一つ返事で、なんとか対応できるようになったのは
ここ2年ほど前から。
1日を終えるまで「家族(特に私)のご機嫌」が続くようになった
主な要因は
「お互いを理解すること。」 なかなか難しいですけど。
「場数を積んで、慣れたこと。」
「準備や後片付けが、以前よりスムーズにできるようになったこと。」
この3つかと、思います♪。
新学期が始まってすぐの週末。
ご自宅でのんびり過ごした方も多いのでは?
我が家もそのつもりでしたが…
良い天気
主人は久々の2連休
寝覚めもよかったのでしょう。
12日土曜日の朝
珍しく休日7時に起床した彼が、急に「京都へ行こう!」と。
「…。えっ?」と
3度ほど、聞き返しました。
年に2~3度、こういう事がありますね。
今回は国内だったので、まだマシです。
私は元来、
旅行先は今までに行った事のない場所を選び
ガイドブックを買い
旅程表をつくり
前売りのチケットを買い
お土産リストもつくり
事前に家事を済ませ…
と、「行くまでのワクワク」も楽しみたいタイプ。
主人は、正反対。
自分のお気に入りの場所へ何度も
条件がいい時に
気の向くままに
その時の出会いに身を任せ
来た乗り物にのるタイプ。
土曜日、のんびりしたかったし
断ろうかと思いましたが
「この波に乗っからないと、またしばらく京都へは行けないかも~。」
と考え直し、5~6年ぶりの京都旅行。
今回、初めて娘を連れて行きました。
決意してから、約1時間半後に出発。
まずは、「こういう日がいつか来るかも。」と、
とりあえず保管していた“雑誌の付録”を探し出し、リュックへポン!
新幹線の中で、ざざーっと2人で冊子に目を通し
主人に確認の為、彼の行きたい場所を尋ねると
「京都に着いてから、考える。」と…。
現地に到着してからの、主人の“臨機応変”な対応はお見事。
はぐれずにちゃんとついていけば、迷子になる事はありません。
ただ、私や娘の希望を伝えても、
彼の頭の中からいつの間にか消去されている事は、多々あります。
まずは金閣寺。
平野神社。
屋根つきのお座敷席で花見ができるようですね。
仁和寺の御室桜。
ここの桜は幹がない遅咲きの品種。手に届く位置に咲いている満開の桜のトンネルをくぐりました。
行楽日和だった、この日。
どこへ行っても渋滞&行列。
持参した冊子に載っている、おしゃれなスポットへは全然辿りつけず…。
そこは残念でしたが、
今回は“春”を満喫できたので満足。
最後に駅そばのJR京都伊勢丹のデパ地下で
娘と2人、試食したお菓子。
上品な甘さと、不思議な食感に
思わず2人で「ムムム~?!」
自宅用に、買って帰った
七條甘春堂のあずきとうふ“京豆水”。
(このお菓子は持参した冊子に掲載されていた事に、後で気づく。)
本日、皆で美味しくいただきました。
さて、以前の私は
「まだ家事が済んでないし…。」
「行くまでの準備に時間がかかるから…。」
「せっかく行っても、お店が休みかも…。」
「帰宅後、疲れてるのに家事をするのは大変だから…。」と
彼の思いつきの行動に、いろいろ理由を付けて断っていました。
「OK」を出したとしても、返事をする前から寝るまで、ずっ~とその日は不機嫌。
「彼の思いつきの行動」や「彼の親族の突然のお宅訪問」など
自分が“予期せぬ事態”に、
一つ返事で、なんとか対応できるようになったのは
ここ2年ほど前から。
1日を終えるまで「家族(特に私)のご機嫌」が続くようになった
主な要因は
「お互いを理解すること。」 なかなか難しいですけど。
「場数を積んで、慣れたこと。」
「準備や後片付けが、以前よりスムーズにできるようになったこと。」
この3つかと、思います♪。
2014年4月11日金曜日
ちょこっとだけ、春夏仕様
2014年4月8日火曜日
“モノ”へのおもい
村田です。
今日から新学期を迎えた方も多いのでは?
我が娘も、今日からスタート。
まだ来週の前半まで、午前保育がつづくので
まだ春休みと変わらないような感じも。
さて、前回の記事(→こちら)の続きです。
このイベント。
招待状にて
「お気に入りの湯呑かマグカップを持参してください。」と、連絡がありました。
当日、私が持参したもの。
毎日、使っているマグカップ。
私の物は、瀬戸で購入。
娘のプラスチック製。同じ物は、まだあるかな?
シオガマアパートメントスタイルで。昔、機内食のサービスで使われていた物だそう。
当日、受付で渡すと、
「自分が持参した物以外のカップを選んで、着席してください。」と。
他の方のカップを使って、日本茶をいただきました。
2煎目の日本茶をいただいた後、
順番に
「このカップをもってきた人は、どなたですか?」と、まず主催者から確認あり。
私の持ってきたカップを選んだ人が、トップバッター。
持参した私に対し、
「あなたはなぜ、今日、このカップを持参したのですか?」
との質問。
私は
「自転車で来店するのに割れにくい丈夫な物を。
そして、毎日使っているカップを選びました。」と
答えました。
そして、そのカップを実際に使用した人に、
「使い心地はいかがですか?」
「持参した理由を聞いた後の、感想は?」
など、主催者が使用者に質問。
私のカップを選んだ人は
「日常使いにピッタリのマグカップですね。絵もかわいい。」と答えてくださいました。
この後の、
私以外の8名の方の
「今日、そのカップ持参した理由」
「器へのおもい」
「購入時のエピソード」
が、とても興味深く…。
「自分のしっくりくる大きさを、オーダーでつくってもらいました。このお店の雰囲気にも、合うと思って。」
「亡くなった友人の知り合いに、陶芸家がいて、友人の形見のかわりに作ってくれたものです。」
「器が好きで、見て歩くのが好きだったけど、子育てで中断。末っ子が幼稚園児になった時、久々に入った雑貨屋さんで購入した物。もうボロボロだけど、愛着があります。」などなど…。
皆様のお話が、興味深く
引き込まれました。
「とても“思い入れ”が深いモノ」を、
日常使いにして、
自分の“相棒”にしている事に感動。
自分の選んだカップが、小さくなったように見えました…。
「お片付けができない人は、
物への執着心が強く
物が手放すのが難しい。」と、良く言われます。
でも、当日の参加者の皆様のように
「本当のお気に入り」のモノだけに囲まれる暮らしが
ゴールにするならば
“モノ”も、自然に厳選されてくるのでは?
と、
“モノ”へのおもいの深さ
について、考えさせられました。
かたや、先月のライフオーガナイザーが集ったお茶会。
その席で、
「自分が一番大切にしているモノは何?」との質問。
(その時の様子はこの方のブログを参考まで→コチラ。)
私は、以前紹介した
「備前焼だわ~。」と、真っ先に答えると、
その他6人は揃って
「思い入れのある“モノ”はナイ!」と、きっぱり。
形のない“モノ・コト”を大切にしているそう。
これはこれで、潔い!
納得。
今日から新学期を迎えた方も多いのでは?
我が娘も、今日からスタート。
まだ来週の前半まで、午前保育がつづくので
まだ春休みと変わらないような感じも。
さて、前回の記事(→こちら)の続きです。
このイベント。
招待状にて
「お気に入りの湯呑かマグカップを持参してください。」と、連絡がありました。
当日、私が持参したもの。
毎日、使っているマグカップ。
私の物は、瀬戸で購入。
娘のプラスチック製。同じ物は、まだあるかな?
シオガマアパートメントスタイルで。昔、機内食のサービスで使われていた物だそう。
当日、受付で渡すと、
「自分が持参した物以外のカップを選んで、着席してください。」と。
他の方のカップを使って、日本茶をいただきました。
2煎目の日本茶をいただいた後、
順番に
「このカップをもってきた人は、どなたですか?」と、まず主催者から確認あり。
私の持ってきたカップを選んだ人が、トップバッター。
持参した私に対し、
「あなたはなぜ、今日、このカップを持参したのですか?」
との質問。
私は
「自転車で来店するのに割れにくい丈夫な物を。
そして、毎日使っているカップを選びました。」と
答えました。
そして、そのカップを実際に使用した人に、
「使い心地はいかがですか?」
「持参した理由を聞いた後の、感想は?」
など、主催者が使用者に質問。
私のカップを選んだ人は
「日常使いにピッタリのマグカップですね。絵もかわいい。」と答えてくださいました。
この後の、
私以外の8名の方の
「今日、そのカップ持参した理由」
「器へのおもい」
「購入時のエピソード」
が、とても興味深く…。
「自分のしっくりくる大きさを、オーダーでつくってもらいました。このお店の雰囲気にも、合うと思って。」
「亡くなった友人の知り合いに、陶芸家がいて、友人の形見のかわりに作ってくれたものです。」
「器が好きで、見て歩くのが好きだったけど、子育てで中断。末っ子が幼稚園児になった時、久々に入った雑貨屋さんで購入した物。もうボロボロだけど、愛着があります。」などなど…。
皆様のお話が、興味深く
引き込まれました。
「とても“思い入れ”が深いモノ」を、
日常使いにして、
自分の“相棒”にしている事に感動。
自分の選んだカップが、小さくなったように見えました…。
「お片付けができない人は、
物への執着心が強く
物が手放すのが難しい。」と、良く言われます。
でも、当日の参加者の皆様のように
「本当のお気に入り」のモノだけに囲まれる暮らしが
ゴールにするならば
“モノ”も、自然に厳選されてくるのでは?
と、
“モノ”へのおもいの深さ
について、考えさせられました。
かたや、先月のライフオーガナイザーが集ったお茶会。
その席で、
「自分が一番大切にしているモノは何?」との質問。
(その時の様子はこの方のブログを参考まで→コチラ。)
私は、以前紹介した
「備前焼だわ~。」と、真っ先に答えると、
その他6人は揃って
「思い入れのある“モノ”はナイ!」と、きっぱり。
形のない“モノ・コト”を大切にしているそう。
これはこれで、潔い!
納得。
2014年4月7日月曜日
旧暦のひな祭りを祝う
4月2日、旧暦のひな祭りの日。
素敵なカフェで開催された、素敵なイベントに娘と出席。
開催前に、こんなに素敵な招待状が自宅に届き…
手桶の中に、ウェルカムティーの煎茶。
織部焼の器で、“流しびな”の体験を。
ランチは、動物性の物を一切つかっていない手まり寿司。
部屋の飾りつけや、イベントの進行は、インテリアコーディネーターによる総合プロデュース。
“歴女”の方による、ひな祭りにちなんだ和歌の紹介。
“日本茶インストラクター”が、この日の為に選んでくださった、3種の“お茶”。
昔からこの時期に食べられている食材をつかった料理やお菓子。
主催者側のメンバーは皆様、和装。
ゆったりとリラックス。
でも、時折、背筋が伸びる程よい緊張感も味わいつつ、
衣食住、すべてが一昔の前の日本にタイムスリップしたような…
なんとも優雅な3時間を、参加者の皆様と共有する事ができました。
我が娘を含め
1~11歳ぐらいの子供も4名、参加。
何かを真剣に「伝えたい」という、大人の想いは
幼い子供達の心にも、響くのでしょう。
割れ物を大切に扱い、
話を静かに聞き、
食べ物は、ゆっくり味わっていました。
うちの娘は恥ずかしがって、今回はお断わりしましたが
他の子達は、お抹茶をたてて他の参加者にふるまう体験も。
大切にしたい、日本の文化や風習。
いろいろな形で、娘にも伝えていきたいと思っています。
このイベントで興味深かったことが、もう一つ。
次回に、続きます。
2014年4月3日木曜日
今更だけど、恩返し
村田です。
今日も、ちょっと長文にお付き合いください。
「社会貢献」とは?
辞書で調べてみると
「社会の為になるよう、力(ちから)を尽くすこと。」とあります。
先日、主人の募金の話をしましたが
彼から学んだ“社会貢献”は、ちょっと辞書の意味とは違う気がします。
「恩返し」「思いやり」「お手伝い」といった言葉の方が近いかな?
中国に留学していろいろな勉強や経験をさせてもらって
そこで得た知識や経験を、惜しみなく提供すること。
そして、お世話になった中国人が、自分達に親切にしてくれたことを忘れないこと。
中国の友人達が日本に来た時は、相手と同じく、身内のように接すること。
彼らが困っている時は、手を差し伸べてあげること。
そんな思いが、
彼の考える「国際交流」や「社会貢献」の根っこ
になっていると思われます。
(多くを語らない人なので、会話の端々からの推測なんですけど…。)
私の留学目的は、「中国語が上手くなりたい!」
当時はそれしか、ありませんでしたし、
渡航後は、お気楽な“遊学生活”を満喫。
学校が休みになれば、
中国国内や、東南アジアをバックパック一つでブラブラ。
彼と同じような経験をしながらも、
結婚するまで、そんな風に考えたことはありませんでした。
もう一つのエピソード。
もう、10年ほど前になるかな…。
日本に留学、就職までしたラオス人の友人が、
帰国直前に一言。
「日本は過ごしやすくて便利な社会だけど、
ずっと住んでいても、僕らは幸せにはなれない国。」
この一言が、今でもずっと頭の隅に焼き付いて離れません。
私の中国留学は、楽しい思い出の方が断然多いけど
彼にとっての日本留学は、辛く悲しい思い出の方が多かったのでしょう。
中国からの帰国して20年。
今更なんですが、私は「恩返し」の一歩を、踏み出してみようかと…。
「社会貢献」というと、ちょっと身構えてしまいますが
外国人だけでなく
身近な人へ、
「恩返し」あるいは「お手伝い」と考えたら
自分も少し、何かできるかも?
私だけでなく、あなたにも、
きっと、何かできることがあるはず。
さて、
もう一つお知らせです。
(社)ライフオーガナイザー協会では
毎年、5月30日前後に、
「オーガナイズウィーク チャリティーイベント」
を全国で開催しています。
経費を差し引いた収益は、東日本大震災の義捐金として寄付。
昨日4月2日から、参加申し込みが始まりました。
お片付けにご興味のある方、
詳細は、協会HPをご覧ください。
花見に訪れた山崎川(名古屋市)の桜。
今日も、ちょっと長文にお付き合いください。
「社会貢献」とは?
辞書で調べてみると
「社会の為になるよう、力(ちから)を尽くすこと。」とあります。
先日、主人の募金の話をしましたが
彼から学んだ“社会貢献”は、ちょっと辞書の意味とは違う気がします。
「恩返し」「思いやり」「お手伝い」といった言葉の方が近いかな?
中国に留学していろいろな勉強や経験をさせてもらって
そこで得た知識や経験を、惜しみなく提供すること。
そして、お世話になった中国人が、自分達に親切にしてくれたことを忘れないこと。
中国の友人達が日本に来た時は、相手と同じく、身内のように接すること。
彼らが困っている時は、手を差し伸べてあげること。
そんな思いが、
彼の考える「国際交流」や「社会貢献」の根っこ
になっていると思われます。
(多くを語らない人なので、会話の端々からの推測なんですけど…。)
私の留学目的は、「中国語が上手くなりたい!」
当時はそれしか、ありませんでしたし、
渡航後は、お気楽な“遊学生活”を満喫。
学校が休みになれば、
中国国内や、東南アジアをバックパック一つでブラブラ。
彼と同じような経験をしながらも、
結婚するまで、そんな風に考えたことはありませんでした。
もう一つのエピソード。
もう、10年ほど前になるかな…。
日本に留学、就職までしたラオス人の友人が、
帰国直前に一言。
「日本は過ごしやすくて便利な社会だけど、
ずっと住んでいても、僕らは幸せにはなれない国。」
この一言が、今でもずっと頭の隅に焼き付いて離れません。
私の中国留学は、楽しい思い出の方が断然多いけど
彼にとっての日本留学は、辛く悲しい思い出の方が多かったのでしょう。
中国からの帰国して20年。
今更なんですが、私は「恩返し」の一歩を、踏み出してみようかと…。
「社会貢献」というと、ちょっと身構えてしまいますが
外国人だけでなく
身近な人へ、
「恩返し」あるいは「お手伝い」と考えたら
自分も少し、何かできるかも?
私だけでなく、あなたにも、
きっと、何かできることがあるはず。
さて、
もう一つお知らせです。
(社)ライフオーガナイザー協会では
毎年、5月30日前後に、
「オーガナイズウィーク チャリティーイベント」
を全国で開催しています。
経費を差し引いた収益は、東日本大震災の義捐金として寄付。
昨日4月2日から、参加申し込みが始まりました。
お片付けにご興味のある方、
詳細は、協会HPをご覧ください。
花見に訪れた山崎川(名古屋市)の桜。
2014年4月1日火曜日
主婦の私にもできる、社会貢献
村田です。
社会貢献。
主人と結婚後、彼から学んだことの一つ。
彼は、社会人になってからずっとユニセフへの寄付を続けています。
知り合ってから、随分長い期間を経てからの結婚でしたが、
この事実は結婚後、しばらくしてから知りました。
金額は多くないけれど、彼が続けられる範囲で。
コツコツ、20年近く続けていています。
最近、ライフオーガナイザー同士の情報交換や
日本情報の発信のお仕事を通じて
お金を出さなくてもできる“社会貢献”が、色々ある事を知りました。
JVCのホームページでは
未使用のテレホンカード、古着、ペットボトルキャップなど
不要になったさまざまな物が、
開発途上国の子供たちのワクチン接種に役立つ情報が。
http://www.jcv-jp.org/donation/recycle.html
私は、中国留学で知り合った友人達を訪ね
ラオス、ベトナム、フィリピンへ、それぞれ約1ヶ月ほど滞在した事があります。
今は両国とも、随分、観光地化され随分変貌していると思いますが
当時の病院には必要な薬品や器具が不足していて、
道路も整備されていないが為に、
多くの幼い命が失われていたと、よく現地の友人達から耳にしていました。
一緒に旅した日本人の友人が、ラオスで虫歯が痛くなった時に駆け込んだ歯科。
入り口のドアがなく、室内が砂まみれ。
思わず治療を拒否し、帰国まで我慢した事も。
留学していた中国にも、まだまだ医院がなく、治療が行き届かない地域がたくさんあります。
海を越えた日本から。
20年前に世話になった友人の子供たちを救う手助けが
今、収入のない主婦の自分にもできる。
色々な“社会貢献”の形がある事を知り、
うれしく思っています。
新年度を気持ちよく迎えるために
お片付けに励んでいらっしゃるご家庭から
たくさんの「不用品」がでたのでは?
我が家はこのシステムを知る前に、
春休みのお片付けが終わってしまっていたので
次回、是非、利用してみたいと考えています。
最近、久々に海外出張した主人からの、うれしいお土産♪。
社会貢献。
主人と結婚後、彼から学んだことの一つ。
彼は、社会人になってからずっとユニセフへの寄付を続けています。
知り合ってから、随分長い期間を経てからの結婚でしたが、
この事実は結婚後、しばらくしてから知りました。
金額は多くないけれど、彼が続けられる範囲で。
コツコツ、20年近く続けていています。
最近、ライフオーガナイザー同士の情報交換や
日本情報の発信のお仕事を通じて
お金を出さなくてもできる“社会貢献”が、色々ある事を知りました。
JVCのホームページでは
未使用のテレホンカード、古着、ペットボトルキャップなど
不要になったさまざまな物が、
開発途上国の子供たちのワクチン接種に役立つ情報が。
http://www.jcv-jp.org/donation/recycle.html
私は、中国留学で知り合った友人達を訪ね
ラオス、ベトナム、フィリピンへ、それぞれ約1ヶ月ほど滞在した事があります。
今は両国とも、随分、観光地化され随分変貌していると思いますが
当時の病院には必要な薬品や器具が不足していて、
道路も整備されていないが為に、
多くの幼い命が失われていたと、よく現地の友人達から耳にしていました。
一緒に旅した日本人の友人が、ラオスで虫歯が痛くなった時に駆け込んだ歯科。
入り口のドアがなく、室内が砂まみれ。
思わず治療を拒否し、帰国まで我慢した事も。
留学していた中国にも、まだまだ医院がなく、治療が行き届かない地域がたくさんあります。
海を越えた日本から。
20年前に世話になった友人の子供たちを救う手助けが
今、収入のない主婦の自分にもできる。
色々な“社会貢献”の形がある事を知り、
うれしく思っています。
新年度を気持ちよく迎えるために
お片付けに励んでいらっしゃるご家庭から
たくさんの「不用品」がでたのでは?
我が家はこのシステムを知る前に、
春休みのお片付けが終わってしまっていたので
次回、是非、利用してみたいと考えています。
最近、久々に海外出張した主人からの、うれしいお土産♪。
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