本日のプチ片付け～その⑬（実家の引き出し）

村田です。


実家滞在中、“すき間時間”を使って片付け～♪。


実家には、私達親子と姪の“置き服”があります。
娘達が春夏に成長し、洋服のサイズが変わったので、
しまっていた物の見直しをしました。


まずは
①引き出しの物を全部出し
②サイズが小さくなった服、痛みの激しい服をよけて
③今使っている、“現役の服”から、お気に入りだけを引き出しに戻します。
④ラベリングは貼ってきれいにはがせるシールで。

実家は、大人も子供も自分で出し入れできるように
半透明のボックスを使っています。

小さくなった服は
ビニール袋にマジックで、
「サイズ、着る時期、アイテム名（トップス、ボトムスなど）」を明記します。

実家の近所のお孫さん達や、親戚の年の近い子は女の子ばかり。
娘たちが着られなくなった服を、私がこうやってまとめておくと、
両親が、あちこちに振り分けます。


娘が生まれてから６年近く
年に３～４回やっている
慣れた作業。
所要時間は只今３０～４０分。

小さなスペースを使って
繰り返し“片付けの練習”をすると…

■要不要の判断基準が明確に＝“選ぶ力”が身につく
■「片付け苦手」という先入観の払拭
■「できた！」という達成感
■作業の効率化、スピードアップ

などが、得られます。
スポーツなどの、基礎練習と似ていますね(^_^)。

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