私は片付けが苦手です。
何とかしたくて、片付けの資格を取りました。
なので、片付けられない人の気持ちの方が、よ~く解ります。
今でも油断すると、部屋はすぐに散らかってしまいます。
前にアップした“塗り薬の整理”も
「やらなきゃ!」と思いつつ、
実は引き出しを床に置いたまま、2週間近く経過…(^_^;)。
でも、
お客様と気持ちを共にするには、
“まず、自分から!”
という事で、一念発起しています。
先程、ふと、娘が2~3歳ごろの事を思い出しました。
娘に“おもちゃを片づける事”を教える時…
「おもちゃにも、お家にかえってもらおうね。
夜、真っ暗になった時、
お人形さん達が、床に置きっぱなしにされたままだったら
きっと、寂しい思いをすると思うよ~。
朝起きて、家族のみんなにいきなり踏まれたら痛いしね。」
と、伝えていました。
今は、“超現実的”な娘。
だんだん“ファンタジー”が通用しなくなってきて、
こういう説明には納得しなくなってしまいましたけど(;_:)。
大人もたまには
「モノにも気持ちがあるかも!」と思ってみる
のも、良いかと。
家の中にあるモノの大半は
“使われる為に存在するモノ”。
きっと、
「モノ達は、私達に使ってもらうのをいつも待っているに違いない!」と考える。
だとしたら、
「“私(モノ)は、ここにいるよ!”とすぐに分かるように、並べてあげよう。」
「“モノが心地いいと思う場所”に、戻してあげるよう。」
と、意識してみる。
大切な人や自分自身の身体や心をいたわるように
モノへの
“ちょっとした思いやり”の気持ちが、
やがて
「モノをいとおしむ気持ち」
「暮らしのゆとり」へと
つながっていくのでは?
先週土曜、急にバテてしまい…
こんなアイスを初めて主人におごってもらいました。
明日も暑そう!
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