もう少し、お付き合いくださいね。
どうして留学したいと思ったの?(学生編)
じゃあ、どうして留学したの?(わたし編①)
じゃあ、どうして留学したの?(わたし編②)
のつづきです。
前置きが非常に長くなりましたが
いよいよ本題。
両親は、1年を過ぎた夏休みに
友人夫婦達と中国旅行。
その途中に南京に寄ってくれて、宿舎等の見学。
その後、私も一緒に西安へ旅行に行きました。
今はその頃と比べて、
本当に便利になりました。
昨晩、マレーシアに出張に行っている主人から
スマホアプリで
動画つきの国際電話が初めてかかってびっくり!
どこにいても
メール、スマホ…
簡単につながる時代。
だからこそ、
もし、お子さんが留学を決めたら
お子さんは大学生です。
もうすぐ、社会人なんです。
お子さんを信じてあげてください。
心配だからといって、しょっちゅう連絡しないでください。
物を送る前に、「どうしても必要なモノなの?」と確認してみてください。
かわいいわが子には、旅をさせてやってください。
と、
私は機会があれば、
ご父兄の方々に直接会って、お伝えしたかったです。
実際の話…
■ちょっと先に親が“現地入り”して、子供の様子をこっそり偵察してたり(+o+)
■「メールで子供に頼まれたから」といって、
毎週のように“指定された銘柄”のシャンプーやカップ麺などを航空便で送ったり(-_-)
■「子供がどうも、困ってるみたいだから、助けてやって」
「ラインやメールが繋がらない。」と、親が日本の大学の事務室に電話してきたり(-"-)
…これは留学してなくても、問い合わせ多数。
すると…
学生は、
せっかく“外国”に留学しているのに
■日本国内で下宿しているのと同じ感覚。
■不便や違和感を感じることなく、暮らすのが当たり前。
■“親のありがたみ”や、“日本ならではの良さ”も、それほど実感できない。
そんな感覚のまま、
あっという間に帰国となります。
私は、仕事をしていた頃、
独身でしたので
正直
「なんで??親が??」
と思う事の連続でしたが
今は一児の母。
ものすごーく寂しくて心配な気持ちも、
その時よりは理解できますし
自分の両親は、よく辛抱したと思います。
なので、
子供を将来、留学させたいのであれば…
昔より便利になった今は
お互い、急に疎遠になるのは本当に難しい事。
だからこそ
日本にいる時から、
親子がお互いに
“ちょっと距離をおく練習”が必要なんじゃないかな?
と、久々に
“10年前、20年前のこと”を振り返ってみて
ふと、感じたことでした。
さて、
将来、娘が「留学する」って言ったら
私達夫婦は、どれだけガマンができるかな…。
長文お付き合い、ありがとうございました。
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遠方からのアクセスも良好な場所での開催です。
当日、皆様とお会いできる事、楽しみにしています。
先日娘と、親子クッキング♪
私が留学していた頃は、カレールーも中国には売っていなかったよ。
その時はじめて“カレーライス”が“ザ・日本の味”である事を知る。
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