村田です。
先日投稿した記事、
“思い出の物”と向き合う(その1)の続きです。
娘が年長になった4月から、ピアノを習い始めました。
電子ピアノを購入するか?
ピアノを購入するか?
2~3月は、かなり迷いました。
これには、おそらく賛否両論があるし、
ネットを調べたら、多分、いろいろ出てくるだろうな。
と、予測がついていたので
決断するまでは、一度も調べませんでした。
そこで、
私の“思考の整理”は…
1.ピアノの先生のご意見を伺ってみる。
→無理強いはしないけど、“ピアノは楽器。電子ピアノは電子機器”。
タッチも違うし、音色も違うので、住宅環境が許すなら、ピアノを推奨。
3月の先生のコンサートを聞いて、
私も娘も「ピアノの音色がやっぱりイイ!」と
思ったのも、大きいな。
2.実家にあったピアノの状態を調べてもらう。
調律や、中の部品を取り換えても音色が悪いのなら、
中古ピアノは捨て、電子ピアノ購入を検討。
→業者を2社呼び、調べてもらったら、
いくつかの部品は劣化して、修理や部品の交換が必要だが、良い状態。
費用は、電子ピアノを購入するのとあまり変わらず。
茶色のピアノは今、売れ筋。
不要なら、高値で買い取りたいと。
価値がある事が分かり、私が手放したくなくなった(^o^)。
3.同じマンション内に住んでいる、ピアノ講師にヒアリング
→住宅の規約(8~20時は音を出してもOK)を遵守すれば、問題なし。
約3年間、特に苦情もなし。
この方は、グランドピアノをマンションの1室に、特に防音装置も付けず設置しているそう。
このピアノが置いてあった実家のスペースには
造作家具(収納棚)を設置するそう。
どう変貌するのか、そちらも楽しみ♪
という訳で、
主人は未だにリビングが狭くなるのが、やや不満そうですが…。
これは、リビングで使っているソファー&テーブル一式
(前の家ではダイニングで使っていたので、
スペースに対して、テーブルが大きい。)
将来、コンパクトな物に買い替える事で解消することに。
実家のアップライトピアノを、我が家へ運びこむことにしました。
先週、実家からピアノが搬出。
間もなく、中の部品を修理したピアノが
我が家にやってきます。
本日4月5日は、両親の誕生日を祝う食事会を開催。
いつもはレストランを予約して外食なのですが、
今回は初めて
義妹がしげよしで、
仕出し料理を注文してくれて、実家で昼食。
愛知・岐阜・三重だけでなく、関東・関西など、幅広い地域で配達してくれます。
春らしいメニュー。筍や桜の塩漬けが。
姪っ子や娘もまだ小さいので、
レストランに長居をすると、退屈になりモゾモゾ。
両親が高齢になり、体が動かなくなってくることも考えると
たまにはこういうスタイルで、
自宅でのんびりも良いな~、と思いました。
2人とも、これからも、ますます元気でね。
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