昨日2月23日はソーシャル(12回目)でした。
11回目は私のあまりにも身近な話題について、問題提起をさせていただいたので
感想をまとめるのはやめました。
あれから、まだ進展していません(爆)。
今回は、前回の話の続きから。
家族を含めて、組織として活動していく際、必要となるチカラとは?
“行動分析学”と結びつけた話が多くでました。
これまでに出てきた話(ワーキングメモリなど)の復習にもなりました。
昨日の講座の中で、私が特に響いたのは…
■生協×共産党×同和問題
生協×共産党は、うちの夫からよく聞いていましたが、
その先の話は知りませんでした。
地域の認識格差を感じさせる話。
これから考えていくべき“多様性”とも密接な関係性があるんじゃないかな?
■やる気スイッチ
つい最近、小1の娘ともこの話をしていて
娘から
「子供の“やる気スイッチ”がどこにあるのか?探して押すのがお母さんの役目じゃないの?」
と言われ、
「そ、そうかな(汗)?
いや!お母さんは、そんな風に考えた事はなかったけど。」
としか返事しかできなかった私。
かわのさんから、行動分析と結びつけた話を聞いて
「なるほどー!」と思いました。
■ロジスティック化
私は、実は就職直後のいわゆる“新任者研修”を受けた経験がありません。
最初の職場は中国系。
次は中途採用。
どちらも“職場の先輩からのOJT”で覚えました。
その話の時に紹介された“事務局業務全般”の資料を、早速ザザーッと読みました。
ちゃんと研修を受けた人達にとっては、あたり前かもしれないけれど
“事務の基本のキ”がとってもシンプルにまとめられています。
これから働く予定が特にない人にも
すでに起業している人にとっても、役に立つ情報でした。
“実践で役に立つ参考文献”も、
いろいろ教えていただけるのも、ソーシャルの魅力の1つだと思います(^_^)。
ソーシャルの受講生から、
“点と点がつながった!”という話がよくでます。
私は受講前、この意味がよく分かりませんでしたが、
昨日の講座の後で、ちょっと考えてみました。
「もしかしたら、“こういうこと”も、つながるっていうことなのかもしれないなあ。」
と、私が考えたのは
■「背景(制度や歴史)と、現状はつながっている」
「こういう対応をされる(結果)のには、ワケ(原因)がある」
「こういう動きをするのは、カラダの発達的にはこの辺だから。」
と、少し意識して考えるようになってきた。
なので、
・何か「ギャッ!」と思った時、
“行動”に注目し、“感情”に流されないように意識をするようになる。
・「「縄跳びは、縄を前に回せば飛べる!」と言うと、1年生はいろんな飛び方してくれて面白い。」
・「1年生のお友達との約束は、めっちゃエキサイティング。」
(2番目・3番目は、ちょうど前日の学級懇談会で担任の先生がしてくれた話のいくつか。
何度も 「先生、行動分析、分かってるわー♪」と嬉しくなりました。私はまだまだ、訓練が必要ですが…。)
■“自分が経験してきたこと”と、かわのさんから教えていただいた理論や事例を結びつけるスピードが、以前より少し早くなってきた。
■他の受講生から聞いたアドバイスや事例を、私は今後、こんな風に活かしていこう!と思えるようになった。
そんな感じなんですけれど、
すでに受講された人達は、どのように感じていらっしゃるのかな?
実家のカランコエ。こんなに咲いたのは何年ぶりかな?
来月はいよいよ最終回です。
なのに、かわのさんもおっしゃっていたけど
終わる気が全然していません(笑)。
同期を始め、受講生の先輩方と
来年度もゆるーく繋がっていけたらいいなあ~、と思っています。