2016年7月4日月曜日

VIVA!週末バラバラ家族

村田です。

娘が小学校へ入学して、早3か月が過ぎました。

徐々に新しい環境に慣れてきているものの、
まだ、娘の“いつでも帰れる心の拠りどころ”は、大好きだった幼稚園だったりします。
幼稚園に慣れるのに、2年半ほどかかった娘。
いまだに、1~2週間に1度、金曜日の夕方に担任だった先生に会いに幼稚園へ。
先週末も顔を見に行きました。

すると…
「明日(7/2)は七夕会なんだけど、みんなのお遊戯、観に来る?」と先生から誘われました。
幼稚園の時に、
特に働いていなかったけど、縦割りで遊べる時間がいいなあと思い
習い事が無い日は、ほとんど17時まで“預かり保育”をお願いしていました。
そのため、
娘は1一人っ子だけど、
「下級生は皆、自分の兄弟姉妹」のような気持ちで、
名前も顔も覚え、面倒も見ていて、
卒園してからもどのクラスになったか?元気に過ごしているか?気にしているほど。
その、下級生たちの晴れ姿を見せてもらえる!と大喜び。

ですが…
私「お母さんは、土曜日、いつもの中国語の授業があるから、
お父さんがお休みじゃないと、幼稚園には来られないよ。」
というと、娘がっかり。

でも、金曜日の寝る前に
その晩、海外出張から帰宅した夫に向けて、
土曜日は仕事を休むよう、1人モクモクと手紙を書き、
夫が食事をする席に置手紙をして就寝。

A4用紙にビッシリ。
エンピツで下書きなしなのもビックリ。

その想いが通じたのか?単に疲れていたのか?
分かりませんが
夫は土曜日、休んでくれて
幼稚園への送迎を引き受けてくれました。

昔はね…
疲労してると公園に連れて行ったり、こういう送迎すらやってくれない事も。

(娘がオムツにしたウ○チは、絶対拭かなかったし、
哺乳瓶でミルクもあげなかったし、
抱っこひもを着用するのは断固拒否だったし。)

夫は、いわゆる“イクメン”パパとは言い難いのかもしれないけれど、
娘が産まれてからの6年間。
緩やかな変化ではあるけれど、
夫が“出来ること”や“協力してくれること”は増えたし
以前と比べると随分変わったなあと、最近感じます。


娘が産まれて間もない頃は、
どちらかと言うと
彼にとって、家事など“苦手なこと”が多かっただけ、なのかも。
今後、

「娘に何かを教える。」とか「躾ける。」にあたって
これからがいよいよ“彼の出番”なんじゃないかな?
と、私は思っています^^。


ただ土曜も、
「送迎はいいけど、一緒にホールに入って鑑賞するのは出来ない。」
と、夫が言うので

こうやって、
“自分が協力できること”と、“どっちかというと気乗りしないこと”を
なるべく早い段階で、私に教えてくれることも、私は助かります。
教えてくれなければ、私が早めに確認。



娘の同級生と下の子が在園しているママ友3名に、
私からメールで
「今日は娘1人で3時間幼稚園に滞在するから、何かあったらよろしく。」
と1言。
今回は初めての事だったので、当日朝に念のため連絡。

娘が七夕会を鑑賞中、
夫はスタバで読書。大好きな“1人時間”を満喫したようです。

会が終了する少し前に、夫が娘を幼稚園に迎えに行ってくれて、
無事、合流。
娘と2人でファミレスでランチを食べて、帰宅。


私はと言えば…
大学そばでランチをささっと食べて、
ココココへ~♪。

何も知らずにお店へ行ったら、
7月1日~夏のSALEがあちこちで始まっているのですね!

「どうしよう…、これは買うべきか?保留にするべきか?」
めちゃめちゃ心が揺れ動き、
どちらの店でも、ウロウロ。
食器やテーブルウェアを手にとっては、戻し…
小1時間ずつは居たでしょうか?
気付いたら、あっという間に夕方近くになってました(汗)。
私が帰宅したら、2人とも昼寝をしてたようです。


家族それぞれ、好きな事をして楽しむ週末も、
悪くないなあ~、と思うこの頃です(^_^)。

【只今募集中のM-cafe@名古屋(読書会)】

■7月 8日(金)10:00~@名古屋駅(残) Part4:過去への執着を手放す(P98~)
■7月19日(火)(予定)9:30~@伏見(残席 Part6:希望を見つけるために(P162~)
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夏のご近所歩きはミサトっ子で。
娘のサイズが21センチになりました!
もうすぐ追い抜かれそうな勢いです(>_<)。

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