5月22日は、娘を連れて読書会に参加。
わかりあえないことから~コミュニケーション能力とは何か?(平田オリザ)
約1カ月前「読書会しよう!」フェイスブックで呼びかけていた人のコメントを見つけ
「参加させてもらえませんか?」と、思い切ってお願いしました。
最初は名古屋市内で4人で開催する予定でしたが
開催ギリギリになって「私も!」という人が加わり
最終的には7名での開催となりました。
参加メンバーは私は以前1~2度しか会った事がない、もしくは“初めまして”の人でした。
参加者の一人が、ご自宅を開放してくれて、
子供達は別室、乳幼児は同伴。
いざ読書会が始まると、活発な話し合いになり、
お昼のランチも親子でご一緒させていただき、
約4時間半、濃い時間を過ごしました。
シェアした内容は、
もう少し後で、もしも考えがまとまったら、ご紹介させていただきたいと思いますが…
今回の読書会、
今まで私が参加してきた読書会と、またまた“ひとあじ違う”感じ(^_^)。
*集まった人のほとんどが、
規模の大小はあるものの“組織”に所属しながら働いている(育休中も含む)女性がほとんど。
(専業主婦は私だけ、だったかな?
ここ2~3年、“起業ママ”の人との交流が多かったので、OL時代に戻ったみたいで新鮮でした。)
*集まる1カ月程前から、メッセンジャーでの情報交換がスタート。
(自己紹介、この読書会に参加した動機など。)
*読書会は2回で完結。
(計画的で、進行がきっちりしている!)
*集まった当日も、改めて自己紹介や参加動機に時間をかけて、ウォーミングアップ。
(今までは、カフェでモーニングを食べながら雑談してから本題に入るパターンが多かったなあ。)
*私はまだ読み終えていないけど(汗)、
この本が好きで、すでに何度も読み返している参加者数名。
(私はこの本が新書っていうだけで、
とてもとっつきにくい感じを抱いていたのですが、
ここのフレーズが好き!と、新書をまるで“小説を読むような感覚”の方もいて、これまた新鮮。)
*本の内容に該当する“体験談”を語るとき、
学生時代の思い出や職場でのエピソード、夫婦間の会話について…
“子育てで抱えている悩み”は、ほとんど出てこなかった。
今回参加してみて、改めて感じたのは
題材とする本
その本に導かれて集まった人たち
集まった人達それぞれの個性
開催する場所…
色々な条件が、場の“化学反応”を起こし
昨晩、娘と夫、2人でグミづくり。
赤・青・黄の色の3原色だけで、色々な色水を作って、グミの型に流し込みます。
毎回、同じ日本語を使って
ざっくばらんに「本にまつわる話」をしているのに、
皆で作り上げていく“場の雰囲気”を音楽に例えると
オペラになったり
ジャズになったり
ボサノバになったり…
集まる人達によって
奏でる音色が変わるのが、“読書会”の魅力のひとつかと思います。
さて、本日5月24日は、
約3か月ぶりにM-cafe@名古屋(読書会)開催します。
参加者の皆さんと一緒に、
今回ははどんな音色を奏でることになるのか??
楽しみにしています(^_^)。
【参加者募集中の読書会】
■5月24日(火) 9:30~11:30@伏見(残席2名) PART5(P141~)
■6月17日(金) 10:00~12:00@名古屋駅(残席2名) PART3(P68~)詳細は→コチラ。
週末にようやく道具がそろい
娘の“新しいお手伝い”がスタート。
自分はまだ飲めないのに、
毎朝、私達夫婦にコーヒーを淹れてくれることになりました。
週末は準備からじっくり時間をかけても良かったけど、
週明けの月曜日は、登校の時間を気にしながら。
「早くしてー!」とつい言いたくなるのを、ぐっと我慢…。
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