村田です。
プライベートでバタバタしているうちに、
もう10日ほど前の話になってしまいましたが…
9月20日、『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎先生の講演会に
1人でふらっと参加しました。
「なるほど~!」と思った事がたくさんありすぎて、
メモを見返しても、
なかなか感想がまとまりません(-_-)。
先生の最新刊
『アドラーに学ぶ生きづらさからの脱却』
を読み終えてから
この時の感想を書こうと思いましたが、
忘れてしまいそうなので、少しずつ、まとめていきたいと思います。
この本は、先生のご専門である“西洋哲学”の内容も
随所に織り込まれています。
私、大学生の時に、一般教養の授業で初めて触れた
哲学の授業、結構、好きだったんです(^_^)。
当時の担当教員が偶然、実家近くに住んでいて、
たまに駅でお会いした時、いろいろお話を聞きながら通学したのを思い出しながら読んでいます。
“深く物事を考える授業、大学でしかなかなか学ぶことができない学問”が
就活等の為に、どんどん削減されていくのは悲しいな…。
この日の講演は、春頃に入っていた
カルチャーセンターの折り込みチラシをみて、即、申し込みました。
講演のタイトルは…
募集時のチラシに書かれた当日のテーマはこちら。
先生が当日、お話しをされた内容は多岐に渡りましたが、
主に「2つの軸」について。
■“人間の価値”について
■人間の尊厳をとりもどした“アドラー心理学”について
ここまでで、すでに長くなってしまいましたので…、
続きます。
【募集中です!10月M-cafe(読書会)】
10月22日(木)9:30~
詳細&お申込は→こちらへお願いします
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