2014年5月30日金曜日

娘と一緒、の“530(ゴミゼロ)の日”

村田です。

本日5月30日は「ゴミゼロの日」。
ライフオーガナイザー協会でも、“オーガナイズの日”としています。

リンクはこちら
 
本日のこの日にちなんで、
各地で毎年、チャリティーイベントを開催しています。


今まで、“水疱瘡の疑い”で、おとといから幼稚園をお休みしていた娘。
本日、水疱瘡と確定。
でも、ワクチンのおかげなのか
発熱もなく、発疹もとても少なく、投薬の必要もないぐらい
軽症で済んでいます。

なので、本人は元気いっぱい!
ただ、月曜日まで外出ができません。


そんな状況ですので…
気候もいい絶好のチャンス。

今週末は、娘や家族と一緒に
お片付けやお掃除など、
この約2か月間、新生活のスタートで、乱れてしまった我が家。
整える“家仕事”を、行いたいと思います。



これは先日、母の日に娘が自分の引き出しをお片付けしてくれた時の写真。

物を全部出す。

自分が使いやすいように、仕切りを組み替える。

収納する物を、すべてたたみ直す。

収める。

彼女が、ものすごい“やる気”の時は、
引き出し一つを、すべて1人で作業。20分でやっつけます。

ただ
全然やる気がない時は、付き添っても1日かかりましたけどね…。



皆さんも、梅雨入りする前に
“お家を整えませんか?




花瓶に挿したにんじんの花、白い花が咲きました。



2014年5月28日水曜日

ありのままで。

村田です。

週末、遅ればせながら
家族で『アナと雪の女王』の映画鑑賞。

娘にとっては「生まれてはじめて~♪」の映画鑑賞でした。
私たちも約5年ぶり。

鑑賞後、「ありの~、ままの~♪」と
熱唱したくなる気持ち、ようやく理解できました。


さて、本題です。

娘の同級生のママと、世間話をすると

「うちの子、○○ができなくって…。」
と、自分の子の“欠点・短所”を話題にする事が多いな~と感じます。

「私の子はこんなこと、できるんだー(^_^)。」という自慢から始まる会話は、思い出せない。
ご自身の家庭のこと、謙遜してるんですよね。
日本人特有な感じがします。



で、次は
「困ってるから、子供のこういう所を直したいんだけど…。」と
話は続きます。

他人の私から見ると、
とてもいい子だし、それは大した問題ではないように聞こえる場合が多い。
自分の事を、過小評価しているように思えるし
聞けば聞くほど、その子も自分の子も「ダメ人間化」していく気がして悲しい。

子供を
「変えよう!」とか、
「賢くなるように、近々○○を習わせる!」というのも、あまり賛同できない場合も多い。
なので
自分の子の“欠点・短所”は、なるべく「他人との会話の話題」にしたくないな~
と、思ってしまいます。


でも、
娘と2人、家で一緒に過ごしていると
最近、目に余る行動が多く
「なんでこんなことができないの!」とか、
「やめなさい!」と…。
つい、“欠点”や“やめてほしい行為”に目がいき
自分の「こうあるべき」という“型”に、はめてしまいたくなるのです。

家族との“距離”が近いから故、
つい、「コントロールできる!」「変えられる!」と思ってしまうのですね。

昨日、5月26日に受けた
濱崎明子先生の『アンガーマネージネント入門講座』で
改めて、気づかされました。

アンガーマネージメントのお話は、後日改めて。


家族や他人の
「変えなきゃいけない所」ばかりに注目するのではなく
「そのままでいい、ありのままでいい所」や
「長所」にも、
目を向けてあげないといけないな、と反省。


変わらなきゃ!と、焦らなくてもいい。
自分のペースで
“今の自分”ができる事を、丁寧に。
と、自分自身に言い聞かせつつ…。














2014年5月22日木曜日

沈黙は金?


村田です。


ドコモの新聞広告より
__________________________

沈黙は金。という言葉を変えたい。

「沈黙は金、雄弁は銀」。
雄弁は効果的だが、時に沈黙がそれを上回る、という意味の言葉です。
ただ、コミュニケーションを大事に思う企業としては、雄弁であることも支持したい。
なぜなら、会話には、沈黙からは得られない
気持ちが通じ合うからこその幸せが、たくさんあると思うからです。
「沈黙は金」は尊重しつつ、「雄弁も金」であってほしい。
ひそかにそう思うドコモです。

もっと、話しませんか?




____________________________


今日は、まさに「そうそう!」と思う瞬間がありました。


会ってお話しするまでは
「私、この人とは絶対に気が合わないだろうなー。」
「話す機会すら、多分ない。」
と、外見や話し方で「苦手だわ。」と、判断していた人がいます。


でも、この2か月間
頻繁に会う機会があり、
どうしてもその人を含め、
数名と一緒に取り組まなければいけない課題があり…。
何度か話をしているうちに、
今までの“自分の思いこみ”とは、全く違う人だという事が分かりました。


とても気が利くし、
決断が速い。
何しろ、場を和ませるのが上手。


真面目な話で煮詰まってくると、
「ところでさー。」と、
それまでとは全く無関係な話をし始めます。
その、突拍子もない“話題の転換”に驚いて
つい、脱線…(^_^;)。

でも、その内容は、後で振り返ると
「こどもの事でなく、あなた自身はどんな人?」
を、さりげなく上手く会話から聞き出す、絶妙なトークだったりします。

“その人”の会話で場が和み、
互いの“得手不得手”や“価値観”が明確になり
上下関係なく、
「言いたいこと」が言いやすい雰囲気が
この数日で、できあがってきたような。
コミュニケーションを通じ、
「チームワーク」はこうやって作りあげていくんだなー
と、彼女から学ばせてもらっている気がします。


会って、腹を割って
話してみないと、
“他人”って、わからないもんだな…。



先日、鶴舞公園で一輪だけ咲いていました。そろそろたくさん咲いている頃かな?
















2014年5月21日水曜日

kiwaさんと、再び。

村田です。

ご無沙汰しています。
只今、いろいろな事に着手。
隙間時間のブログ投稿、です。


さて、先週5月17日(土)
町田から石隈きわこ先生こと
“kiwaさん”を、再び名古屋にお招きしました。

→昨年10月の記事はコチラ

私は
「こどものoteate」
「セルフ顔ツボ」を、親子で受講。

最初に学んだ「oteate」は、
こどもが体調不良の時に有効な“ツボ”を、2つ教えてもらいました。

ツボを触る、温めるなど
「こどものoteate」のお話は、
喘息やアレルギー一歩手前のような状態の
娘の背中を、普段よくさすっていますので、
とても納得できました。

そのお話もさることながら
人の「体調不良」は
「気」「血」「水」のバランスが崩れる事が主な原因。
こどもはその3つの内、“気”のかたまりであると…。

親は、こどもの“気”を滞らせないように留意して、暮らすこと。
子供を躾けたかったら
「あれはしちゃダメ!」と、
言葉で動きを制止するのではなく
親がキチンと、“態度”で示す事。

そのためには、幼い子供とはスキンシップ。
小2過ぎたぐらいの頃からの子供とは、コミュニケーションを大切に。
思春期の子は、口には出さないけど、
「お母さんに触れてほしい。」とか
無言の“サイン”を、見逃さないこと。

そんな、講座中の言葉の数々が、
今の私の心に沁みました。


2コマ目の「顔ツボ」は
自分で15分あれば出来る“整顔法”を学びました。

先生に一人一人、顔を触っていただき、
顔のコリや、ぜい肉がついている部分、
姿勢や睡眠時のクセをチェックしていただきました。

先生にすぐ、“血流の悪さ”“生活習慣”を指摘されました…(>_<)。


小顔になりたい!
目をパッチリさせたい!
と、思ったら
“顔”だけ、マッサージすれば良い訳ではありません。

まずは
イヤな事があっても、とにかく“笑顔”!
全身をほぐす事。
ウォーミングアップで、“リンパの蛇口”を、まず開くこと。
長時間のPCやスマホの使用は、首と顎の距離が短くなること。
→リンパの流れが悪くなり、脂肪がたまって顎のラインがぼやけるそうです。

と、こちらも目からウロコの連続でした。


kiwaさんの名古屋での講座開催を実現するにあたり
講座を運営してくださった
みゆきさん
さゆりさん
どうもありがとう。
再び皆さんと心地よい時間を過ごせる事、楽しみにしています♪


気温の変化などで、体調を崩されている方も多いと聞いています。
とにかく笑顔で!
今週・来週を、私も何とか乗り切りたいと思います。


種から育てたにんじん。こんなお花が咲きました。

2014年5月14日水曜日

【お知らせ】5月25日(日) LOチャリティーイベント@名古屋今池ガスビル

村田です。


平凡な毎日を送れることほど、幸せなことはない。
と、“日本での快適な暮らし”に感謝。

その一方、
快適すぎるから故、欲望や誘惑もたくさん。
自他に対して求める“理想”も、つい高くなりがち。
だから、不平や不満が絶えないのかな?
とも、思います。


“ライフオーガナイズ”とは…

自分自身の考え方のクセ
時間の使い方
住空間の整理整頓
など…
いろいろな角度から、現状を把握。

その後、自分が思い描く
「いつかこうなったら、いいな~。」
「今よりもっと、幸せになれたらいいな~。」に向かって、
“最初の一歩”をどう踏み出せば良いのか?

そこから、お客様といっしょに考えていくのが、
ライフオーガナイズの特徴の一つです。


“ライフオーガナイズ”とは、一体ナニ?
実際に自宅に来てもらってサービスを受けたらどんな感じ?
“ライフオーガナイズ”を学ぶと、実生活はどう変わるの?

と、思ったあなた。
まだ申し込みに間に合うようです。
 

紹介ムービーはコチラ

https://www.youtube.com/watch?v=LAhtA632ODE&feature=player_embedded



チャリティーのチラシはコチラ

http://jalo.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/03/cyubu_2014_event.pdf


―中日新聞“新聞女子”のチラシより――――
 


「伝える」を
「伝わる」にして落とし込む。
さまざまな人の
心をすくい取り、
情報として
気持ちとして
まっすぐに伝えていくこと。
彼女たちの想いは
私たちの想いです。





「伝える」とは、情報や気持ちを形にして、届けること。
「言葉」は、
相手に伝わってはじめて質量をもち
想いとなり、
「感動」は、
その想いが五感に沁みわたり、
人の気持ちや感情を動かす。

「伝える」ために、人前に立つ。
「伝える」ための、想いが大切。

「伝える」ためには、深く理解する。
―――――――――――――――――――


残念ながら都合が悪く
私は今回、参加できないのですが…(>_<)


中部チャプターのライフオーガナイザーが
“ライフオーガナイズ”をあなたに「伝えたい」。

そんな気持ちで、
当日に向け、全力で準備をすすめています。

ご興味のある方、
お申し込みは
コチラまで

http://jalo.jp/archives/2014%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%80%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/

スミマセン

村田です。

「ありがとう。」は身内にも素直に言いたい、
先日の記事でお伝えしました。


その反対に、軽率に使ってはいけないと、日々感じている言葉があります。

「すみません。」という言葉。
日本語では
①申し訳ありません(謝罪)-どうもすみません。
②ありがとうございます(感謝)-すみません。お陰様でたすかりました。
③頼みます(依頼)-すみませんが、これを届けてもらえませんか?

とても、便利な言葉です。
外国人の人が「使い分けられたら、日本語通」の単語の一つではないかな?


外国語を学ぶと、
「すみません」に、ピッタリくる単語がなかなかなく…。
自分が日本で多用していた事に気づきました。

私が気になるのは、①の使い方です。

留学している時、帰国後、
海外の人と関わってみて、
「まず謝る」のが、ベストではない事にたびたび遭遇。
クレーム対応に
開口一番「大変申し訳ございませんでした。」と言ったら
「そんな言葉だけじゃなく、どのように改善するか、を聞きたい。」と…。

日本人は、すぐに出てくる言葉は丁寧だけど、
行動や対応が遅れる事が多いのです。

クレームがつくと対応に慎重になるから、かもしれませんが
返事の期限も伝えられず
説明も足りなくて、
誤解を招くこともたびたび。
「いつになったら、返事してくれるの?」と催促され…。
「まだ、会議で結論が出ないので。」と平謝り。

昔、一緒に仕事をしていた中国人の人は、
滅多に謝らなかったけど(笑) 今はそんな事ないかな?
「じゃあ、こうするからどう?」と、
速攻で解決策を提案してくれる人は多かったような。


「誠意がちゃんと伝わる謝罪」は、相手の心に響きます。
でも、
「とりあえず、謝っちゃえ!」は、
相手に見透かされ、同じことを繰り返せば見下されたり、
自分への信用を失う事を
ビジネスを通じて、教えられました。


すぐに謝罪するのは、大事。
私も、まだまだ「日本語って難しい!」を痛感する日々。

でも、あなたの口癖、
“とりあえず”の
「すみません。」「ごめんなさい。」
に、なっていませんか?


 
鶴舞公園(名古屋市)のバラ、きれいだったな♪。







2014年5月12日月曜日

アリガトウ

村田です。

昨日は、母の日。
「ありがとう。」と、
感謝の言葉がたくさん飛び交った1日だったのでは?


核家族で育った私。
実家にいたとき
専業母親のしてくれることは、たくさんありましたが
一つ一つに、日々感謝する事はなく…
“家事をやってもらえるのが当たり前”に思っていました。
外国人でもあるまいし、
「身内に言うのって、照れくさいし結構恥ずかしい。」という気持ちもありました。


母の仕事が当たり前でないのに気付いたのは
結婚してからの義母との出会いから。
義母は60を過ぎていますが
まだ現役で主人の実家の自営業をサポートしています。
色々な人々と関わり、近所に住む色々な人々の力を借り
子育てや商売をしてきたからでしょう。
いろいろな事、
実は“やってもらって当たり前”ではない事を
身を持って体験しているのですね。
「ありがとう。」「いつも悪いね~。」「助かった!」など、
感謝をすぐその場で、言葉にしてくれます。


娘は、最近、こんな手紙をたくさんくれます。
母の日には、自宅で育てているオリーブを生け
プレゼントしてくれました。
週末はいつも以上に、家事のお手伝いをいろいろ。


この1年間で字が書けるようになり、
こんな粋な計らいまで…(*^_^*)。



“母の日”だけが特別でなく
義母のように「ありがとう!」と
普段から、素直に気持ちよく
感謝の気持ちが伝えられるようになりたいものです。

“Thank you!”とか、“謝謝!”とか…
外国語だとすんなり言えるのに、不思議。
その場の環境や、その時の思考に大きく左右されるんでしょうね~。



娘にも、「周りの人々に感謝する気持ちを伝える事」を
忘れないよう、
育っていってほしいと思っています。



 

母の日に外食した先でいただいた、カランコエの鉢植え。


お花が大好きな2人の母達へ…
偶然通りがかりに見つけた
ココで注文したブーケのアレンジをプレゼント。
ネット注文にはない形を、お店でオーダーしました。

前日の10日に届き、
両家から元気な声で
「ありがとうー!!」と、電話が。

毎年お店を変えて
2人の感想を聞くのが、今の私の楽しみ♪。






2014年5月7日水曜日

“休暇中のお片付け”に思う


村田です。

連休は皆様、楽しくすごせましたでしょうか?
私は主人の実家でのんびり。


義妹が教えてくれた、大道芸、みんなで楽しんできました。


お休みの間も
“お片付けマラソン”No.2、実行しましたよ~。



モチベーションアップの為、連休前にこんな表を作成して持参。

今回作業したのは
主人の実家の倉庫に置かせてもらっている
私たちの荷物。




衣装ケース4つ(主に結婚祝いでいただいた物)
写真には写っていませんが
主人の書籍を見直しました。

突如、娘の面倒を見てもらえることになった午前中、
2人でモクモクと、1時間作業を行いました。

この地域の“ごみの分別”が分かる
義母不在でしたので、
簡単な仕分け作業のみ。

「いる物」を、衣装ケース1つ分だけに厳選。
1つ分は廃棄、
2つ分は、秋に幼稚園のバザーへ出す事に決めました。

お祝いの品をいただいてから7年。
別の場所に寝かせておいて
これまでに3度ほど見直しています。
見直す度に“物への思い入れ”が少しずつ軽くなり、
要・不要の判断がしやすくなっていく気がします。


最近、自分がお片付けを始めると
こちらが何も言わなくても
家族にもお片付けが伝染する率が高くなった我が家。

ここ2~3年でちょっと家の中が乱れてきた親族宅。
実は
彼らにも「お片付けしたい気持ち」が伝染しないかな~
と、ちょっと期待しながらの作業でした。

でも
ちょっと話をしてみると
せっかくの休暇に、私達を働かせては申し訳ないという、気遣いの気持ち。
ちらかっている空間を目の前にし
相当ストレスは溜まっているものの、
実は体調が万全でなかったり、
本人達が他にかかえている問題の方が大きく
気持ちがモヤモヤしていて
「お片付け」にまで気持ちが回らないのが、
今回、良く分かりました。

話をしてみると
その“モヤモヤ”のいくつかは
とにかく何カ所か片づけはじめてみたら
解決しそうな事も有りそう。


ですが、手は出したいけど、勝手に整理整頓しない。
お互いに話し合って
使っている本人達の”理想の暮らし”に近づけるのが、

ライフオーガナイズのいい所♪。

お互いが老い、今後の気力・体力の低下が
心配ではありますが、焦らず、ボチボチ。
本人達の気持ちが動くのを、
もうしばらく待つことにしました。


私達が今回作業したのは、倉庫のほんの一角。
当たり前ですが、冷暖房設備はありません。
過ごしやすい季節かどうか、
で、作業の効率が全然違います。

皆さんのお宅での作業も、そうではありませんか?
これから梅雨に入るまでが
絶好の“お片付け日和”♪。


今回、主人の実家で
この時期の作業ができなかったのは
ちょっと残念だったけど
我が家もまだまだ
“見直す場所”があるので
“お片付けマラソン”、
継続していきたいと思っています。


雨の日の作業の後は…カレーうどん。豊橋の新名物です。







2014年5月1日木曜日

お片付けマラソン

村田です。

静岡で活躍しているライフオーガナイザーの同期
しおざき じゅんこさん。

ブログで宣言して
こんなことを始めました。
リンクはコチラ
→http://ameblo.jp/okiraku2012junko/entry-11836329789.html


私は、ライフオーガナイズを学ぶ前は
今日はキッチン、
また時間ができたら靴箱
というように、
まとまった時間が取れたときに、
結構大きなスペースを
1日でやっつけるがごとく
お片付けを「一大イベント化」していたのです。

これは、スポーツに例えると
まるで“短距離走”や、“シーズンスポーツ”のような感じ。

私の利き脳(右右)的には、この方法は結構合っています。
お片付けする場所を大幅に模様替えをしたり
家族の協力が必要なときは、こういう作業が必要です。


でも、じゅんちゃんのように
「1年間で100カ所」というと…。

1.すきま時間に、引き出し一つから、自分のペースで始められる。
2.1年間という期限を設定。「具体的なゴールの数字」があるので、やる気が維持できる。
3.1年終わった後の、達成感がある(きっと!)。

特に1.で、「お片付けのハードル」が
一気に下がる気がしませんか?

そして、この作業はまるで、“マラソン”のよう。
彼女とは離れて暮らしているけど、“伴走者”がいるような気持ち。
1年間、一緒に頑張れる気がします(^_^)。

私も、便乗して、3日前から
まず、「お店でもらった紙袋」を減らす所からスタートしました。

レジ袋、割りばし、景品など
“タダでもらったもの”から処分するのはおすすめです。


私は
*娘の幼稚園の行事で、9月~慌ただしくなりそう。
*今年の大目標は両家の実家の片づけの仕組を、少しでも改善する事。
*メインは、実家と自宅の「写真の整理」。
なので
年間目標を
自宅&実家オーガナイズ30カ所」にさせていただこうかと…(^_^;)。

こうやって、
「宣言してしまうのもメリットあり!」
と彼女も言っています。
1カ月に換算すると、約3カ所のペースなら何とかいける、かな??
でも、もう4か月経過しちゃったね…。


新生活がスタートしてから1カ月が経過。
お片付けする場所や、使っている物の見直しをするチャンスです。

遠くへお出かけの予定がない方、
連休にまとまった時間が取れる方もいるのでは?


あなたも“お片付けマラソン”、一緒に始めてみませんか?



実家そばの藤の花、まだ咲いているかな~?