2014年2月20日木曜日

身体からの“声”に耳を傾けて…

村田です。

2月の初めに娘の風邪をもらってから
まだ、何となくすっきりしない日々を過ごしています。

と、いうのも
漢方医から、重度の“冷え症”を宣告され
2週間煎じ薬を飲んで、自分では「良くなった」と思っていましたが、悪化。
「自分の身体と、もっと真剣に向き合いなさい。」と医師に言われ…。

2月初めから今まで
入浴・洗髪もできず、足湯のみ。
むくみもあるので、
コーヒー・紅茶・野菜&牛乳の冷たいスムージーなど、
毎日好きで飲んでいた、飲み物もストップ。
漢方薬も煎じ薬で、食前に温めてから飲まなければならず、携帯不可。

外出もままならず、人にも会えず
気持ちがつい、後ろ向きに…。


でも、ここで何とか身体を立て直さなければ!
と思い直し、あと一週間ほど、煎じ薬を続けることに。


昨日、さすがに頭がかゆくなったのと、
今日、どうしても出かけたかったので、
久しぶりに頭を洗い、身体をふいて、
11月末以来、
約3か月ぶりに、ルーシーダットンのレッスンへ行ってきました。


先生は、この方
まずは
「お身体、変わりはありませんか?」と、受講生への問いかけ。
先生が受講生を見て、身体のゆがみをチェック。

いきなりポーズ、
ではなく、いつも“今日の身体の状態”の確認からスタートし、
一人ひとりの悩みにあったメニューで、レッスンが進みます。
1つポースが終わる度に、
自分の体内のリンパや血流の“流れ”に、耳を澄ませます。

これが自分自身の身体からの“声”を聴く、貴重な時間。
私は年末年始、こういう時間を忘れていたのだな…
と、実感。


残念ながら、“冷え症”に即効性のあるポーズはなく…。
(だって、タイは暑い国だものね…。)

けれど、
呼吸法やポーズで、リンパの流れをよくしたおかげで
脚のむくみが軽減し、身体が軽くなりました。
先生のちょっと「クスッ」と笑えるお話や、声にも、いつも癒されるのです。


そして、レッスン後、地下鉄一駅分歩いて
(迷ってしまい、随分遠回りしたので3駅分ぐらいかも(汗))

お気に入りの場所で、野菜たっぷりのランチをいただき
久しぶりにリフレッシュ♪



ランチのメインはもずくの天ぷら。初めてたべました。
モッチリ、ふんわり。
あまりの不思議さに、お店の人に作り方を聞いてみました。
材料は、水をきったもずく、すった生姜、天ぷらの衣(やや水分少な目にするのがポイントだそう。)

それだけとは思えない美味しさ!

気持ちも軽くなって、スッキリ♪




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